もう楽しくてしょうがない、ビンテージKLUSONブラスポストペグへの換装(≧∀≦)
簡単だし、音良くなるし、カッコ良くなるし…
また、KLUSONというバーストからのパーツメーカーを通して、ビンテージ蒐集の楽しみと、宝探し的な喜びと…
やめられまへんなぁ…
という事で、おそらく60年代初期のビンテージKLUSONブラスポストペグに換装しました!
Gibson ES-335 Memphis Historic Series
1963
見た目はどうかな?
ショートシャフトがイケてます!
換装後の感想ですが…やはり、生音からして大きく変わりました。
懸念点だった「白々」しさは無くなり…
中域〜高域の倍音の繋がりが良くなり…
セミアコ構造による反響の大きさもあるので…
レスポールでのブラスポストペグ換装より更に効果が大きいように感じました。
なんか、自然で…
違うギターになった感じ^_^
スチールポストペグやサムナットを使用している時には…
音の「白々しさ」や不自然な倍音もあるのですが、トレブルあたりの高域や、重低音は響き易く…
エフェクトを多用したり、バンドアンサンブルなどでは逆に使い易いのかも知れませんが…
ブラスポストペグ&サムナットホイールに換装すると…
木の音が活きてきて、大変気持ちの良い音になります。
中域充実故のブーミーにならない様にセッティングは必要ですが…
なんか、その楽器が創られた時の形をいじってる様な気がして…
楽しくなってまいります。
爪弾いていて気持ち良い音になったかと思います。
また、下手で、いつも同じフレーズで申し訳無いのですが…
試奏音源作りました。
結構変わっていて、スチールポストペグの時の「白々しさ」はわかりやすいと思うのですが…
どうかしら??(^◇^;)
ビンテージスペックのブラスポストペグ…
こうなるとGibson以外のギターにもどうかしら??…とか思って来ちゃいますが…
ズブズブズブズブ…
また沼にハマる気配…
*前回記事で、ペグブッシュにつきまして、マグネットがくっつかなかった→ビンテージと同じブラス製?という記事を書かせて頂きましたが、亜鉛合金ではないか?とご指摘を頂き、確認が出来ない案件となってしまいましたので、前回記事を削除いたしました。
結果、ペグブッシュに関しての金属素材ははっきりとは分かりませんでした…
削除前にいいね!を頂きました方にお詫びを申し上げます。
大変申し訳ありませんでした!