不思議なご縁で手に入れた亡き師匠のGibson ES-175の内部配線材…
トグルスイッチのナットの仕組みだけちょこっと垣間見えましたが…
改めてトグルスイッチを見てみます!
70年代製?
Switchcraft社製トグルスイッチの裏表!!
ネットで見比べてみると60年代前半のものはロゴがもう少し細く浅い刻印な感じでした。
現行モデルと比較してみると…
「SWITHCRAFT」のロゴの向き、場所、フォント、字間などまったく違いますね…
ES-175付属のトグルナットはギザギザが細かく…
ビンテージreissueのvintage clone partsとはずいぶんデザインも違いますね…
このパーツで音も変わるのかしら…
また、このトグルスイッチ、配線がちょい不思議で…
普通はアウトプット側の二つの端子をくっ付けて、ジャックへのケーブルを結線してありますよね??
True Historicスペックでも…
ES-175の70年代の配線だと…
フロント側のアウトにアウトプットジャックへのケーブル…
リア側のアウトからフロントのインプット端子に結線…
という事は…リアピックアップを鳴らすと、リアピックアップから出た音は…
【トグルスイッチ上の出来事】
…と、なる訳ですね…
70年代はみんなこんな配線になってるのかな?
トグルスイッチ内を2周するんだ…グルグルと…
この結線のセッティングはトグルグルスイッチという命名でよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
次回、他パーツ見て行きます。
m(_ _)mホントニスミマセン