■甲状腺がん(甲状腺乳頭癌)入院2日目■
手術前日は、消灯時間とともに爆睡したつもりだけど。本当に爆睡してたのか??たしかに朝まで目が開くことはなかったけれど。
夜中隣のお部屋がすごくバタバタ。なんだか緊急事態の感じ。と思いつつ目は開かず。
さらに、このとき4月上旬だったのに、夏日になるほどの暑さ。でも、病院の空調システムがクーラーに切り替わってなくて、空調なしでとても窓締めて寝れる状況じゃなく、窓開けて就寝だったんだけれど。
運悪くというか、真下が救急窓口で。夜中にたぶん救急車5〜6台ぐらい到着してた??寝ながらまた救急車来たと思って、またすぐ寝るの繰り返し。目は開かず。
救急車数えながら寝てるうちに、右向きで寝てたら、右の歯というか顎というかの激痛に襲われて。目は開かないけどスゴイ激痛。ナースコール押そうかどうしようか、でも眠いから左向きで寝たら解消。朝まで寝てたんだけど。
朝4時頃、今度は左の歯顎周辺がまた激痛。
これ看護士さんに訴えるべきか?でも、今言ったら手術無くなりそうだし、まだ我慢できる範囲だから、とりあえず安静にしとこうと思って仰向けで寝てたら痛みも取れて二度寝。とりあえずやり過ごして。
そうこうしてるうちに、6時になって看護士の朝の巡回。この時には痛みもなかったので、特に問題ありませんと答えちゃって。結果論として問題なかったけれど。やはり術前の不具合は伝えた方がよかったはず。
この時は、とにかく病院の枕が合わないんだと思って、手術立ち会いにくる家族に早朝からライン。枕持ってきてーと。
この激痛は、術後1ヶ月で判明したんだけど、おそらくストレスからくる食いしばりの影響。本人が思ってた以上にストレスかかってたらしい。
朝ごはんはないので、とにかく水飲んでテレビ見て過ごしてたら。
入院2日目リアタイレポ↓
朝まだ6時半すぎにもかかわらず、主治医の先生ご登場。体調いかがですか?と。
あさイチから、手術室でパニックにならないような説明と手術室で質問する内容と答える内容の予行練習まで。手厚いケア。
昨日、術前説明で少なくとも5時過ぎまで病院いらっしゃったし。で、もうご出勤。すごいなと思ってたんだけど。これは序の口だった。
このあと主治医先生のさらなる凄さを知ることに。とにかく、ずーっと病院に住んでるんじゃないかと思った主治医先生が、手術室ロールプレイングを終えて、部屋を出ていったのはまだ朝の7時前。
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