術後10 日目 手術痕の不安な腫れと予想外の大きさ | めいるめいる あじゃあじゃ-ほぼ韓国ソウル旅行-

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2007年12月のソウル旅行からはじまった怒涛の韓国旅行も70回を超えて、完全卒業モード。
でも、旅行に逃避する毎日(めいる)は相変わらずです。

■甲状腺がん(甲状腺乳頭癌)全摘手術後10日目(退院5日目)


今日は、北コースに朝のお散歩。この時期の平日朝の公園お散歩は最高すぎる。

お花がいっぱい。人はいい感じに少なすぎず。


けっこう好きな場所。
ぎりぎり八重桜間に合った。

あんまり無理しないように、緩めのお散歩と思って、約30分のお散歩。で、このまま、セリア→デコホーム→カルディ→スーパーでウロウロ買物して、約2時間。いきなりウロウロし過ぎた。

家で療養中だから、昼からは昼寝だな。


手術痕が腫れてる???


退院した日、そのまま両親に顔見せに行った時に、手術痕を母に見せると、一言めに傷が腫れてるねと言われ。

腫れてる??病院では、順調だと言われてたし、洗面所の鏡しかなくて、正面からだけでは全然わからなかった。


母に指摘された時も自分では、まだよくわかってなくて。手術痕って、自分の目で直接は見えなくて、鏡越しにしか見えないから。


やっと、傷跡見慣れてきたのか?母に指摘された傷跡の腫れというか盛り上がりってのがわかってきた。

たしかに腫れているというか盛り上がってる。というか、手術痕の上あたりが凹んでる?甲状腺全摘したから凹んだ?

たしかにこれって、母が見た瞬間言うぐらいだから、目立つんだろうな。もう少しマシになるんだろうか。


どんな感じなのかの写真はグロめなので、1番下に貼ってます。


術前は、術後の見た目にやたら拘ってたんだけど。

なんか手術終わってみたら、声もちゃんと出るし、ご飯もちゃんと食べられるし、手も上がるし、今のところ生活するには大きな問題もないことで、すでに充分なのかなと。


これから、普通に生活していくには、手術痕よりホルモン値の調整だったり大切なことが他にあるしな。


手術痕は、もちろんキレイになったほうがいいけど、術前ほどの拘りも不安もないかも。術前の手術痕に対する極度な不安はなんだったのかと思うほど。


といいつつ、もちろん手術痕の状態によっては、形成外科行く気マンマン。先生も、気になるなら形成に紹介まわしますねっておっしゃってるし。


とりあえず、明後日、術後外来なので、先生に聞いてみよ。

先生への質問がどんどん増えてる。メモ書いて持って行かないと。


手術痕写真は、下に貼ってますので、怖いもの見たさの方は、是非わたしのがんばった勲章見ていってください。怖いものは絶対見たくない方は、こちらで離脱して下さい。


で、写真撮るついでに、術後初めて手術痕の長さ測ってみたら、10センチだった。

6-8センチぐらいかなと聞いてたので、勝手に6センチだと思いこんでだけど。たしかに、術後、主治医の先生から、大きめに切らせて頂きましたと言われてた。もはや、6センチも10センチもいっしょかな。


※手術痕写真です。ご注意ください。

■甲状腺全手術痕経過写真■

前から。赤色のところが膨らんでて、青色のところが凹んでる。

左下の赤い点は、ドレーンが入ってたところ。先生に聞いたけど、ここは放置でいいんだって。
母からは浮腫んでると言われたけど、自分では思ってたよりは、手術後のむくみないと思ってるんだけど。これなら、証明写真急いで撮りに行かなくてもよかったかも。

横からの方がわかり易いけど、写真うまく撮れず。
凹みと膨らんだところの境目オレンジ部分には、高低差でシワが発生中。



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