日本の半額以下でスーパーフードカカオニブが買えるのはソウルの中部市場 | めいるめいる あじゃあじゃ-ほぼ韓国ソウル旅行-

めいるめいる あじゃあじゃ-ほぼ韓国ソウル旅行-

2007年12月のソウル旅行からはじまった怒涛の韓国旅行も70回を超えて、完全卒業モード。
でも、旅行に逃避する毎日(めいる)は相変わらずです。

2017年12月 3泊4日ソウル再会の旅

 

お友達と別れた後は、急いで中部市場へ。バスで行ったので、市場の裏から入る感じで。裏から入ると、以前のまんま。

実は中部市場は、すごーく前、キレイになる前に1度しか来たことなくて、新しくなってからは初めて。確かに、メインストリートはキレイになりすぎ。

 

半年ぐらい前に、お友達のお友達が、中部市場のどこかわかんないけれど、カカオニブを格安で買ったよと聞いていたんだけれど、9月ソウルでは時間がなく、この旅行も来れるのはこの短時間のタイミングしかないので、、探し出せるかはわかんないけれど、とりあえずチャレンジ。

 

この旅、唯一の買い物タイム。

 

土曜日の朝9時半ごろは、お客さん少な目。

そしたら、意外と早く発見。いちおう入ってすぐあたりと聞いていたので、そのあたり見てたら。

発見。スーパーフードカカオニブ。でも、特に表示があるわけでもなく、見た目がこれっぽいから、カカオニブ??って聞いたら、そうだというので。騙されてても正直わかんないけれど。

わざわざコレのために中部市場まで来たので、即お買い上げ。

 

価格は9000Wって書いてあったけれど、よくわかんないけれど、8000W(800円)にオマケしてもらって。

帰国して重さは買ったら、500gだったので、カカオニブ500g800円って言うのは、日本で買うより半額から1/3以下。もちろん、品質が違うのかもしれないけれど、とりあえずスーパーフード試してみたいなっていう場合にはいいかなと。

 

カカオニブ。ペルー産なのか??ペルーって書いてあるけれど。

IMG_20171222_191936294.jpg

カカオニブは、チョコレートやココアの主原料であるカカオ豆をローストして粉砕後、外皮や胚芽等を取り除いて出来る純度100%のチップ状のカカオのこと。

 

味は、ほろ苦くて、香りはチョコ。甘みはついてないので、カカオ本来の栄養素を摂ることが出来る効率的なスーパーフード。

 

カテキン、鉄分、ポリフェノール等々が含まれてたスーパーフード。チョコを食べるかわりに、ぼりぼり食べると自己満足感が。

2017-12-22-18-39-58_resize_20171222_191822.jpg

 

他にもドンドン味見させてくれて。

素焼きピーナッツの味見もさせてもらったら、すごく美味しい。半分の300gお買い上げ。半分で5000W(500円)。これは日本でもそんなに変わらない気もするけれど、煎りたてって感じで、まだ温かくてほくほくしてたので、まぁいっかー。

 

素焼きピーナッツ。この包装が韓国の市場感が凄い。

IMG_20171222_192000505.jpg2017-12-22-18-39-08_resize_20171222_191824.jpg

こちらは普通に素焼きピーナッツ。

 

今回、カカオニブと素焼きピーナッツを買ったお店は、チュンナムサンフェ。バーッと見た感じでは、この時は、カカオニブを見つけ出せたのはこのお店だけ。もちろん、人気となればドンドン売るお店は増殖するはずなので、次に行ったらカカオニブこちらって大きく書いてあるかも。

チュンナムサンフェの場所は、2号と書いてあるので、たぶん北側から中部市場の1門から入ると、左手の2軒目ぐぐらいのはず。

 

上のボタンをクリックすると順位に反映されます기뻐応援シテネコマウォ

 

上の赤い丸が、カカオニブを買ったチュンナムサンフェのはず。