リュウグウノツカイという深海魚、よく剥製なんかを水族館等で見ますが、
生きたままのリュウグウノツカイが秋田県沖で捕獲されたんだそうです。
体調メートルくらいだそうなので、多分この種にしては大きくないのだと思いますし、
とても弱っているので長くはないらしいのですが…。
先日新潟県沖でも大王イカが生きたまま見つかりましたし、
そのあとも体の一部が打ち上げられたりして、どうも普段見ない深海魚が、
何故か日本海側の北の方で見つかっているという変な現象が続いている気がします。
こういう現象は、潮流の関係でたまにあるらしいんですが、
それにしてもこう立て続けだと、今年の異常気象と何か関係があって、
海でも何かが起こっているんじゃないかと思ってしまいます。
…起こっているんでしょうね、きっと。
見えないところで色々な変化や現象が起こっているんだと思います。
それが、時々目に見える形で現れると吃驚するようなことになるんではないかと思います。
リュウグウノツカイは天変地異の前触れとかいろいろ言われているようですが、
それは迷信です、と専門家が断言されたとか。
多分そうなんだとは思いますが、深海魚がこんなところまで上がったということは、
やはり地球からの何かの警鐘なんではないかと、どうしてもそう思ってしまいます。
少しでも地球にやさしく、できることをしなければならないですね。
手遅れになってからじゃ遅いですもんね。