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読んだ本の紹介とかとか

一気に、物語は加速していく。

村上春樹、初の長編。シリーズ3部作目。

あることがきっかけで、星形の模様がある羊を探す羽目になった僕。

その羊を探すために、「耳がきれいな女」である彼女と北海道に旅たち、そのホテルで羊博士と対面する。

そこで、僕達は羊のなぞを聞き、その羊を見つけ出すのだが・・・。

著者: 村上 春樹
タイトル: 羊をめぐる冒険 (上)
著者: 村上 春樹
タイトル: 羊をめぐる冒険 (下)

こちら側ろむこう側が顕著に現れている作品。

不条理も全開。耳の女とか羊とかね

自己、外界、拒絶

羊が彼を選んだ理由。

難しい話だ・・・・

「俺は俺の弱さが好きなんだよ。苦しさやつらさも好きだ」

「スペースシップ」という名前の3フリッパーのピンボールマシンを探す物語。

この作品から物語の色が強くなり始めますね。

著者: 村上 春樹
タイトル: 1973 年のピンボール

著者: 村上 春樹
タイトル: 1973年のピンボール

村上春樹の作品には「あちらがわ」「こちらがわ」や不条理な事がよく出てきます。

(カフカに影響を受けているとかいわれていますが)

この作品でもその点が出てきていますな。

これはピンボールについての小説である。

前作より3年後。僕は翻訳会社を経営する。

私生活では、なぜか双子の女の子が起きたら隣で寝ていた。

直子の喪失。それ僕は結局忘れることができなかった。

何も終わっていない。それが僕をピンボールの捜索にかりだす。

一方、鼠は女と出会い、別れ、町から出て行く。

彼らの物語は交差することがない。

「僕「と「鼠」それは「風の歌を聴け」よりも、より対照的になっていく。

ピンボールねー。やったことないね。PCゲームでしか。

意外にもすっごく難しいし

村上春樹も書き始めよう。

私が始めて手にした、村上春樹作品は「ノルウェイの森」だった。

授業中に回ってきたのを読んだですけど

そのときの感想は「へー、まぁ面白いかも。けど・・うーん?」な感じ。

今度詳しく書きますが。

次に回ってきたのが、「風の歌を聴け」だった。

この作品で飲まれましたね。

何がよかったんだろ?

笑える面白さがあるわけでもなければ、ドキドキハラハラがあるわけじゃない

ただただ、「鼠」と「僕」の会話に引かれて、それを理解しようと思ったかな。

大学受験近かったし、なんか彼らの考えを知りたかったように、今思う。

著者: 村上 春樹
タイトル: 風の歌を聴け
著者: 村上 春樹
タイトル: 風の歌を聴け

村上春樹のデビュー作にして、四部作<羊シリーズ>の第一作。村上春樹25周年でジャケが新しくなりましたね。

僕の日常が描かれていく。

夏休み、帰省した僕は、鼠とプール一杯分のビールを飲み干し、たくさんのポテトフライを食べた。

それだけ。

何も起こらない。ただ日常が描かれ、夏が過ぎていく。

好きだなーこの作品。

ジェイのポテトフライも食ってみたいね。

面白いFLASHゲーム紹介。

NANACA†CRASH

NEW RECORD

やってみてもらうのが一番なんですが

(まぁ、倫理的問題アリ)

海外の「バットでペンギン」に似ているゲーム。(雪男がペンギンをバットで打って飛ばす)

これは

男の子を自転車ではねて、ふっとばすゲーム。

多少のアクション性があり、飛距離をどんどん伸ばしていけます。

詳しい内容はね、上記サイトのHOW TO読んでもらいたいです。

画像は私の最高記録(現時点)

いかに上手く連続させて飛ばすか。ファイト

下で紹介したKOKIA。

去年のオリンピックでアテネオリンピック日本選手団公式応援ソングアーティスト

になり、まだ覚えている方も多いかも。

私としても、2年ほど前?FLASHで使われていて、知ったたちですが

それ以来どっぷりはまっています。

アーティスト: KOKIA, 日向敏文
タイトル: songbird

うーん もうAmazonで視聴できなくなっている。

「人間ってそんなものね」「ありがとう・・・」

とかとか最高ですよ。

人間ってそんなものね

http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD1146409/lis

↑で無料視聴探すのも よいかも

助けあって 肩貸し合って 少し進んでは立ち止まって

息を吸って 深呼吸して たまにはため息ついたりしながら

泣いて 笑って 悩んで 起きて 感じる全てが自分になってく

人間ってそんなものね 許し逢えるってすばらしい

http://neowing.jp/list_from_code_banner.html?key=13439&

↑にもあった。

いやー、「スカイ・クロラ」と並べて飾ると

きれいですよ。はたして「ダウン・ツ・ヘブン」の装丁はどんなんだろ?

三冊並べるスペースないな・・

ノベルズ版では散香の、しおり大の模型入ってます。たぶん。

著者: 森 博嗣
タイトル: ナ・バ・テア

これは、「スカイ・クロラ」より前の時代のお話。

「スカイ・クロラ」読んでいますと

前作との繋がりに、ウヒャーと叫べます。

「ナ・バ・テア」→「スカイ・クロラ」の順はどうだろう?

いけそうな?いけなそうな?

まぁ、順番に読むことをお勧めします。


そう、このシリーズ読むとき

KOKIAのCD流しながら読むんですよ

彼女の特別な透明感の声が見事にマッチするんですね

六月に「スカイ・クロラ」「ナ・バ・テア」の第三弾続編「ダウン・ツ・ヘブン」が発売(予定)ですね。

次はどのように繋がるのか!非常に楽しみです。

きれいな装丁。(ちょい黄ばんできたな・・)

表紙の詩もイイ!

ー僕はまだ子供で、ときどき、右手が人を殺す。

  その代わり、誰かの右手が、僕を殺してくれるだろう。ー

目次、前の言葉もイイ!

本文もイイ!

何もかも!イイ!!(信者の言葉)

著者: 森 博嗣
タイトル: スカイ・クロラ

飛行機のこと知らないので、ついでにエンジンに関しても。

理解できないところもあったが、分からないところは

「どこか負傷して、やばいんだな」程度でも読めていけた。

そこでつまずくと、流れるように進む物語が、もったいないと思ったしね。

どうやっても、森博嗣のようにマニアにはなれないので

その辺は、分かる人だけへのサービスってことで。

専門知識の羅列は今に始まった事でなにのでね。

あちこちでいわれているように

非常にきれいで、すっきり清清しく読める物語です。

一度、ご賞味あれ。

詩的文章が多いので、苦手な人は苦手かな?

まぁ、私も詩は苦手でしたが

最近は好きになりましたよ。

恩田陸「夜のピクニック」本屋大賞受賞。おめでとぉー。

プラネテスの作者、幸村誠。週間マガジンで来週から新連載。

・・・・大丈夫か?各週描けるのか?

楽しみではあるが。

http://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/

さて

昨日の「愛と死」に続き

武者小路実篤の作品。

著者: 武者小路 実篤
タイトル: 友情

二度おいしい。

読む年齢によって、読み方・受け止め方が変わってくる作品だと思う。

高校一年の時に初めて読んだような覚えがあるが、その時は

友情も愛とかも、あんまりわからない小僧ですから

主人公には共感といいましょうか、そして杉子には、

腹立たしさを覚えたものです。

で年を取ったら、主人公「こいつガキだなぁー」とか、杉子の行動もわからんでもない

とかとか、読み方が結構かわった。

まぁ、大宮はいい奴だ。むしろかわいそう。

現実、登場人物達と同じような人そこそこ見てきたからね

いるよね、こういう人達。

「愛と死」とセットがお得になっております。

これも泣けるね。

裏表紙のあらすじ(新潮社文庫)を読まないで

読み始めたのですが

ショック!。

うそ・・・そんな・・・

えぇー・・・・!?

著者: 武者小路 実篤
タイトル: 愛と死

夏子の可愛らしさや、一途な想いとかね

読んでいる途中でさえ思い出されて

いやぁー 辛かった。

自分に身に起きたかのような喪失感、悲愴感。

残酷なもんだ

あーーー、思い出しただけでへこむ。

セカチューより泣ける。(私談)
「タミさんは野菊のような人だ」
「僕は野菊が好きだ」
はい!いいこと言った。!

著者: 伊藤 左千夫
タイトル: 野菊の墓

まだ、恋愛結婚なんて、一般的でなかった時代。

親が結婚相手を選び、それを「はい」としなければいけない。

そんなわけで突然、引き裂かれる若い二人の物語。

純愛、悲しい結末と王道ではありますが、非常に涙誘われた作品。

こんな時代背景で描かれる小説は、今後うまれる可能性あるんかな?