昨日の熊谷線路巡礼の続き
秩父鉄道三ヶ尻線を武川駅から歩いてきました
ここまで来たら暑くても
熊谷貨物ターミナル駅の線路を見ずには帰れません
秩父鉄道三ヶ尻線を武川駅から歩いてきました
ここまで来たら暑くても
熊谷貨物ターミナル駅の線路を見ずには帰れません
高崎線の車窓からも一望できますけど
その実態は?
その実態は?
まず
JAさいたまのサイロがお出迎え
周辺は一面田畑なのでいい立地?
奇妙なデザインが気になります
そしてJA士幌町倉庫
線路に面したものとは別にその背後にも大きな倉庫がありました
かなりでかい
どうして北海道士幌町の倉庫がここにあるのかは謎
昔は線路があって鉄道輸送していたことは間違いなさそうですが
(ふるさと納税特典で士幌牛肉貰ってますので、ここから届くのかな?)
貨物ターミナルに
後ろ側からお邪魔します
道路が横断しています
この道路
貨物駅に発着するトラックが利用していますけど
歩道がないんです
交通量は多くないけどちょっと怖い
でも
線路の神様は
ステキな歩道橋も用意してくれていました
線路の神様は
ステキな歩道橋も用意してくれていました
貨物ターミナルを横断する長い歩道橋
とても立派で広い
でも利用者はほとんどいません(苦笑)
線路の見晴らしがイイ!
高架の下り線も一望
秩父鉄道のホキさん
黒いのは石炭を積んでいます
これは扇町駅から毎日セメン ト工場に運ばれてくる材料
隣の列車に白い石灰が積まれていたら
白黒ショーになったのに残念
金網がありますけど
切られて穴だらけ
明らかにシロアリ共の仕業(怒)
コンテナヤードは活況です
残念ながら列車の着発や入換はないのですが
コンテナの積み込み積み下ろしの真っ最中
残念ながら列車の着発や入換はないのですが
コンテナの積み込み積み下ろしの真っ最中
トップリフター!
重量級コンテナを軽々と動き回ります
実はこの貨物駅で一番気になっていたのが
川崎貨物駅との間に毎日運転されているJR貨物の配給列車
検査とか修理とかするための配給だと思うのですが
一番端にあるヤード
おそらく
工場と思われるのですが
川崎貨物駅との間に毎日運転されているJR貨物の配給列車
検査とか修理とかするための配給だと思うのですが
一番端にあるヤード
おそらく
工場と思われるのですが
途中に車止めが置かれ
この線路は休止中
つまり工場は活動していません
タキさんが1両ぽつんと
ここには油層所設備はありませんので
工場で検査とか修理のために留置されているのだと思われますが
なんのために
川崎貨物⇔熊谷貨物を往復しているのかしら
川崎側の工場は機能していますから
ただの訓練運転?
だったら貨物線を往復するだけでもいいような気がするのですが
なぜわざわざ熊谷まで??
川崎貨物⇔熊谷貨物を往復しているのかしら
川崎側の工場は機能していますから
ただの訓練運転?
だったら貨物線を往復するだけでもいいような気がするのですが
なぜわざわざ熊谷まで??
孤高のDEさんは動かず
日陰のない炎天下では辛いので
熊谷駅方向にヤードの西側に沿って移動開始
高崎線下り本線が高架になっていて
それをくぐる箇所の前後で貨物駅は分かれています
それをくぐる箇所の前後で貨物駅は分かれています
貨物駅の事務所建物
実に
昔ながらの佇まい
国鉄時代が蘇った錯覚!
さらに下り高架の下を歩きます
線路の向う側に菊水宣伝部発見!
あの鉄道沿線最大の謎看板
菊水ホテルの看板が4枚も現存しています!これは貴重です
昭和4月5月オープン予定
それからずっと時間が停まった看板
画像収集できて良かった(笑)
上り貨物列車が待機線に到着
コンテナ車の増解結を行っているようなのですが
照明塔と時計
こういう国鉄っぽいアイテムもいい
貨物駅の先端まで歩いてきました
さきほどの貨物列車が出発
これにて
熊谷貨物ターミナルの線路をすみずみまで観察することができましたが
DEさんの活躍とか
秩父鉄道貨物列車の発着が見られなかったのがちょっと残念
行きあたり線路ばったりですから、まぁいいです
ここから熊谷駅まで行って帰ろうとしましたが
この先の区間がまた長いんです
暑い
さすが熊谷
ふらふら歩くと、また別の線路に遭遇
まだ続きます
この先の区間がまた長いんです
暑い
さすが熊谷
ふらふら歩くと、また別の線路に遭遇
まだ続きます