線路巡礼:富良野線。
これも何度も乗っています。
もはや富良野駅までなら、根室本線よりも利用しやすい路線かも。
もはや富良野駅までなら、根室本線よりも利用しやすい路線かも。
今回は美しい線路の話。
富良野線は終着駅のない路線ですが、
意外と起点の旭川駅の線路が面白かったのです。
富良野線は終着駅のない路線ですが、
意外と起点の旭川駅の線路が面白かったのです。
Y字型線路。
函館本線宗谷本線のホームと、富良野線ホームは美しいY字型。
離れたホームの連絡が地下通路なのがちょっと残念ですけど(跨線橋の方がグッドです)
函館本線宗谷本線のホームと、富良野線ホームは美しいY字型。
離れたホームの連絡が地下通路なのがちょっと残念ですけど(跨線橋の方がグッドです)
でも、
ただのY字じゃなくて、
ちょいと捻りがありました。
ただのY字じゃなくて、
ちょいと捻りがありました。
古い地図から推察すると。
名寄方面につながる線路が立体交差(平面?)していました。
(札幌からのびてきた線路は旭川駅の手前でグニャリと曲がるから、南北が逆に見えますね)。
1986年当時の富良野線旭川駅。

そもそも右に分岐して左に曲がって交差するのは、何のための線路なのでしょう(謎)。
2006年の時の富良野線旭川駅です。


線路は大きく変わってしまいましたが、まだ往時の面影をとどめています。
ちょうど旭川駅の高架工事中でした。
今はどうなっているのでしょうね(心配)。
沿線のラベンダー畑は一躍有名になったけど。
あのY字型線路と線路交差は忘れられちゃったかもしれないので、
私が記録に残しておきますぅ・・・
あのY字型線路と線路交差は忘れられちゃったかもしれないので、
私が記録に残しておきますぅ・・・