線路巡礼1990:越後交通寺泊(大河津)駅(素晴らしき平面交差の遺構があった駅) | FC2に移転しました(線路巡礼)

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1990年12月1日(土)
新潟交通燕駅から弥彦線、越後線を乗り継いで、
寺泊駅にやってきました。

ちなみに、
越後線というのは本数が少なく、土曜日のみ運転、という貴重な電車を利用しています。

線路巡礼:寺泊駅。
といっても、
今回の主役は越後線ではなくて、
越後交通です。

越後交通というのは、
新潟交通と並ぶ新潟県私鉄の雄です。
もっとも旅客営業はすでに廃止、貨物のみの鉄道会社でした。
ちなみにバス会社としては越後交通の方がはるかに大きい会社。

越後交通の線路は、
寺泊港から、寺泊駅を経て、西長岡駅までの路線。
信越本線来迎寺駅から西長岡駅までの路線。
のふたつあります。
西長岡駅はスイッチバック駅でした(この話は次回)

今回は寺泊駅-西長岡駅の路線

すでに廃線でした。
(越後交通が健在な頃は、この駅は大河津駅と呼ばれたそうです)
この路線にそったバス路線があるのです。
このバス旅を楽しもうと、寺泊駅にやってきました。

イメージ 4

イメージ 3
越後線ホームの脇には、
越後交通のホームと線路が完全に残っていますよ!
すっかりススキに覆われていますけど。

さて、
この先が素晴らしいのです。
弥彦線(左)と新潟交通(右)の線路が重なりそうです。

イメージ 2
越後交通の線路は、
越後線を越えて、日本海側の寺泊港にのびていたので、
ここで平面交差をしていたらしいです。

国鉄(JR)と越後交通、
違う鉄道会社の線路が平面交差するなんて、
ちょっと異例の事。

線路を跨ぐ立体交差なんか作らないで、
平面交差で済ませちゃうのがス・テ・キ

線路が健在な頃に見てみたかったです。

イメージ 1
これは、
西長岡駅方面から寺泊駅を見たところ。

寺泊駅から西長岡駅方面にも、
線路はずっと残っていました。

それでは、
寺泊駅13:18発、
新潟駅行きのバス(もちろん越後交通バス14:18着予定)に乗って、
目指すは西長岡駅です。

バスは越後交通の線路に沿って走ります。
車窓から、
ず~っと線路が見えてましたよ。
この線路の一部は、当時は貨車の留置用としても使われていたらしいです。


そんなわけで、
次回は西長岡駅の線路の話に続きます(予定)