線路巡礼:加悦鉄道加悦駅、丹後山田駅(畑の中のレールさん、今はどうなっているのでしょう?) | FC2に移転しました(線路巡礼)

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加悦鉄道加悦駅。
1985年4月21日に巡礼しました。
国鉄貨物合理化の煽りを受けて、この月末に廃止が決まっていたのです。

わざわざ昨晩、加悦駅前の旅館に泊まっていたのです。
でも、鉄道の時刻改正を失念してしまい、肝心の加悦駅をじっくり見学することができませんでした(泣)

当日早朝、加悦鉄道周辺は、ものすごい霧でした。

当時から加悦駅の構内は、加悦SL広場として有名でした。
洋館のような加悦駅舎も妙に立派です。

でも、私が興味があるのはSL広場ではなくて、駅構内からさらに山の方に伸びていく1本の線路です。
これが、加悦鉱山につながっていたわけですね。
鉱山鉄道はとうに使われなくなっておりました。
すばらしいのは、レールはそのままで畑になっていることです。
線路跡がレールを残したまま、家庭菜園になっているところはアチコチにありましたが、本格的な畑になっているのは、たぶんここだけではないでしょうか?

こんな光景が鉱山まで続いていたのでしょうか?
鉱山まで歩いてみたかったです。
返す返す、もっと見学時間が欲しかったなぁ(いったい何のために泊まったのでしょう?)

加悦7:10→丹後山田7:27

短い路線です。
霧の中を徐行しても、あっと言う間に着いてしまいました。
このあと、もう1往復してしてます。もったいないもん(笑)。

当時、地方私鉄の廃止は、鉄道好きにもあまり関心を持たれなかったのでしょうか。
車中の好き者は私一人で、オカゲでゆっくりと乗れました。

加悦鉄道の丹後山田駅。
国鉄宮津線との接続駅です。(今は野田川駅というらしいです)
これまた、いい雰囲気のローカル鉄道の起点駅でした。

ここの小さい、本当に小さいホームから、さらに先にレールは続いていたのです。

駅の線路端に標識があります。
ここで、加悦線と岩滝線に分かれます。
加悦鉱山から来たレールは、この駅を通り、どこかで国鉄宮津線を跨いで、さらに港まで伸びていたのです。ここから港までの貨物線が岩滝線ということですね。
この時、この貨物線が使われていたのかは謎です。

加悦鉄道の突然の終焉は、丹後山田駅での国鉄貨物の取り扱い廃止によるものだと聞いていました。
でも、鉱山貨物輸送終了後、加悦駅からここまで、一体何を運んでいたのでしょう?
丹後ちりめん?そんな軽そうなものではないでしょう。
そういえば、貨車というものが、既にどこにも見当たりませんでした・・・。


あれから20年。
加悦SL広場は、未だ健在らしいですね。すごいなぁ。
当時のSL広場の写真を改めて見ると、SLは1両しか確認できません。
あの時、全く興味はなかったみたいです。
線路ばっかり見ていました。

私が今でも気になるのは、加悦駅からさらに先に伸びていた、畑と化したあのレールです。
あのレールは、まだ畑の中に埋まっているのでしょうか?
農作物に鉄分を補給しているのかな?
気になるなぁ(笑)

誰か、知りませんか?。

写真1、2:加悦駅構内(SL広場)
写真3:加悦駅の先。レールそのまま畑♪
写真5、6、7:丹後山田駅、いずれも加悦駅方面を見る。
写真8:岩滝の方に続く線路。

写真追加。
加悦駅終点にある「SL広場」の看板。
その下には、レールがにょろにょろと延びていました(笑)