グアテ旅54☆真夜中のロス空港で…
結局、たま～に通る空港巡回シャトルに乗るタイミングが合わず、
ターミナル7まで歩いてしまいました。
ロス空港のサイトより見取り図、お借りしました。
国内線のターミナル7のカウンター前の椅子は数が少ない上に
早々と野宿組が陣取ってて、休める場所もありゃしない
どうしよう
と立ち尽くしていると、
近くに同じような女性がやってきて…立ち尽くしている…。
こっ、この人は、グアテの空港で見かけた日本人らしき方では！？
思い切って
「日本の方ですか？」と声をかけました。
「は…、はいっ」
愛知県からお越しのTさんも、朝9時台の便で成田経由で帰るまでどう過ごそうかと
不安だった様子。
一応女子なんで、深夜のロス空港で一人過ごすのが、不安だったんです！
よかったぁ仲間ができた
ターミナル7にはベンチも残っていなかったので、
二人で一旦トムブラッドレー・国際ターミナルへ戻ることにしました。
トムブラッドレーの店も全て閉まっていたけど、
2階にベンチがたくさんあり仮眠している人も多く、
有料のパソコンも所々にあり、ネットもできます。
Tさんと、2時間ほど日本語文字化けと戦いながらネットをして時間を潰しました。
売店も閉まっていたので、水を買うこともできず、
スニルの友人からもらったコーラとクッキーで空腹を満たしました。
深夜に常温コーラ1本は結構キツかったけど…
ネットの後もTさんと旅話をして過ごし、
午前4時にお別れして、ひと足先にターミナル7に移動しました。
不安だった深夜のロス空港滞在も、
Tさんと出会えて、なんとか乗り切れました。ホッ
まだ暗いターミナル前は相変わらず人気がなく、
やっときた空港シャトルに乗ろうとしたら、
「このバスはターミナル7に行かないから、他のバスに乗って」
と女性ドライバー。
目で追ってたら思いっきりターミナル7方面に走っていくやん！
意地悪っ
またしばらく人気のない場所でシャトルを待って、なんとか移動できましたけど…。
やっぱり次回からはヒューストン経由のコンチネンタル航空にしようかな。
ヒューストン空港にもカンペロがあるらしいし…。（って、そこかいっ！）
などと思いながら、ターミナル7へ。
ターミナル7は先ほどと打って変わって、自動チェックイン機に長蛇の列！
みんな早朝から移動するのね！
私も列に並びました。
つづく
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ありがとうございました
ターミナル7まで歩いてしまいました。
ロス空港のサイトより見取り図、お借りしました。国内線のターミナル7のカウンター前の椅子は数が少ない上に
早々と野宿組が陣取ってて、休める場所もありゃしない
どうしよう
と立ち尽くしていると、近くに同じような女性がやってきて…立ち尽くしている…
。こっ、この人は、グアテの空港で見かけた日本人らしき方では！？
思い切って
「日本の方ですか？」と声をかけました。
「は…、はいっ」
愛知県からお越しのTさんも、朝9時台の便で成田経由で帰るまでどう過ごそうかと
不安だった様子。
一応女子なんで、深夜のロス空港で一人過ごすのが、不安だったんです！
よかったぁ仲間ができた
ターミナル7にはベンチも残っていなかったので、
二人で一旦トムブラッドレー・国際ターミナルへ戻ることにしました。
トムブラッドレーの店も全て閉まっていたけど、
2階にベンチがたくさんあり仮眠している人も多く、
有料のパソコンも所々にあり、ネットもできます。
Tさんと、2時間ほど日本語文字化けと戦いながらネットをして時間を潰しました。
売店も閉まっていたので、水を買うこともできず、
スニルの友人からもらったコーラとクッキーで空腹を満たしました。
深夜に常温コーラ1本は結構キツかったけど…
ネットの後もTさんと旅話をして過ごし、
午前4時にお別れして、ひと足先にターミナル7に移動しました。
不安だった深夜のロス空港滞在も、
Tさんと出会えて、なんとか乗り切れました。ホッ
まだ暗いターミナル前は相変わらず人気がなく、
やっときた空港シャトルに乗ろうとしたら、
「このバスはターミナル7に行かないから、他のバスに乗って」
と女性ドライバー。
目で追ってたら思いっきりターミナル7方面に走っていくやん！
意地悪っ
またしばらく人気のない場所でシャトルを待って、なんとか移動できましたけど…。
やっぱり次回からはヒューストン経由のコンチネンタル航空にしようかな。
ヒューストン空港にもカンペロがあるらしいし…。（って、そこかいっ！）
などと思いながら、ターミナル7へ。
ターミナル7は先ほどと打って変わって、自動チェックイン機に長蛇の列！
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つづく
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グアテ旅53☆隣りの中国人系女性
ロス行きの飛行機内にて、
私の座席に座っていた中国人系らしき女性に、チケットを見せて尋ねると、
空いている隣りの窓際の席をアゴで指した
彼女の席は本当は隣りの窓際だけど、
自分が真ん中に座ってるから、アンタが窓際に座れば？ってことらしい
ああ、こういうの旅行記で読んだことあるわー。
中国での列車旅で、勝手に自分の席に座られてて、
自分の席だと主張するも指定席券を替えられ、
たらい回しにされるヤツ。
飛行機でもそうなん！？
まぁたらい回しにされるワケちゃうし、
3列シートの真ん中より、窓際の方がいいけど…。
と、大人しく女性の隣りの窓際の席に座った。
女性は、通路側座席の40代ぐらいのコスタリカ人らしき紳士に、
自分のノートパソコンの操作を教わっている。
結構、初歩的な操作を教わりながら、メモしてるけど…、
離陸直前になってもパソコン初級講座は終わらない
CAに注意されても、一旦片付けたフリして、
通り過ぎたあとにまたパソコンを取り出す始末。
「離陸前には、全ての電子機器のご使用はおやめください」って言うてるやん！
いややなぁ、こういう人…
と思っていると…、
通路を挟んで向かい側のおじさんが、
ひと言声をかけながら彼女のパソコンを閉じてくれた。
閉じられた女性は、
「なにすんねん！」
ってカンジで、身を乗り出して、
おじさんをずっと睨みつけている
こっわ～
私がもし注意してたら、至近距離でずっと睨まれてたんやろなぁ。
恐ろし～い
基本操作を教えていた紳士も「離陸して落ち着くまで一旦閉じよう！」と、
女性をなだめていた。
離陸してすぐ、女性が再びパソコン基本操作を紳士に尋ねていたのは言うまでもない。
約5時間のフライトでロスに夜中12時過ぎに着いたあとは、
早朝6時のサンフランシスコ行きまで、深夜の空港で過ごさなければならない
少しでも今のうちに寝ておこう！と、
隣りの怖い女性のことはしばし忘れようと目を閉じた
旅の疲れが溜まっていたから結構すんなりと寝られた
途中一度だけ目覚めたけど、至近距離にある女性の寝顔が恐ろしくて
、
窓際に寄り添って再び眠った
あれだけ、ずうずうしくパソコン操作を聞いていたから、
あの女性と紳士は実は知り合いだったのかな？と思っていたら、
ロス到着後、女性はすぐにケイタイで大きな声で中国語をしゃべりながら、
紳士にお礼も言わずに去っていった
私は、深夜のロス空港で一人で過ごす時間を少しでも減らそうと、
ゆっくりと飛行機を降り、入国審査や税関の長蛇の列も気長に並んだ。
それでも深夜1時過ぎには全て終え、あとは朝6時発のサンフランシスコ行きを待つのみ…。
トムブラッドレー・国際ターミナルの2階に遅くまで開いてる店があると友人に聞いてたけど、
どこも閉まってる…
どうしよう…
ロス空港のサイトより見取り図、お借りしました。
とりあえず、次のサンフランシスコ行きが出る国内線のターミナル7まで行ってみようと、
閑散とした外に出た。
空港巡回シャトルは…
なかなか来ない
深夜のロス空港は静まり返っていてなんだかこわい
とりあえず、隣のターミナルまで歩いて、シャトルを待とうかな…。
荷物を載せたカートを押しながら、隣のターミナルへと向かった。
つづく
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私の座席に座っていた中国人系らしき女性に、チケットを見せて尋ねると、
空いている隣りの窓際の席をアゴで指した
彼女の席は本当は隣りの窓際だけど、
自分が真ん中に座ってるから、アンタが窓際に座れば？ってことらしい
ああ、こういうの旅行記で読んだことあるわー。
中国での列車旅で、勝手に自分の席に座られてて、
自分の席だと主張するも指定席券を替えられ、
たらい回しにされるヤツ。
飛行機でもそうなん！？
まぁたらい回しにされるワケちゃうし、
3列シートの真ん中より、窓際の方がいいけど…。
と、大人しく女性の隣りの窓際の席に座った。
女性は、通路側座席の40代ぐらいのコスタリカ人らしき紳士に、
自分のノートパソコンの操作を教わっている。
結構、初歩的な操作を教わりながら、メモしてるけど…、
離陸直前になってもパソコン初級講座は終わらない
CAに注意されても、一旦片付けたフリして、
通り過ぎたあとにまたパソコンを取り出す始末。
「離陸前には、全ての電子機器のご使用はおやめください」って言うてるやん！
いややなぁ、こういう人…
と思っていると…、
通路を挟んで向かい側のおじさんが、
ひと言声をかけながら彼女のパソコンを閉じてくれた。
閉じられた女性は、
「なにすんねん！」
ってカンジで、身を乗り出して、
おじさんをずっと睨みつけている
こっわ～
私がもし注意してたら、至近距離でずっと睨まれてたんやろなぁ。
恐ろし～い
基本操作を教えていた紳士も「離陸して落ち着くまで一旦閉じよう！」と、
女性をなだめていた。
離陸してすぐ、女性が再びパソコン基本操作を紳士に尋ねていたのは言うまでもない。
約5時間のフライトでロスに夜中12時過ぎに着いたあとは、
早朝6時のサンフランシスコ行きまで、深夜の空港で過ごさなければならない
少しでも今のうちに寝ておこう！と、
隣りの怖い女性のことはしばし忘れようと目を閉じた
旅の疲れが溜まっていたから結構すんなりと寝られた
途中一度だけ目覚めたけど、至近距離にある女性の寝顔が恐ろしくて
、窓際に寄り添って再び眠った
あれだけ、ずうずうしくパソコン操作を聞いていたから、
あの女性と紳士は実は知り合いだったのかな？と思っていたら、
ロス到着後、女性はすぐにケイタイで大きな声で中国語をしゃべりながら、
紳士にお礼も言わずに去っていった
私は、深夜のロス空港で一人で過ごす時間を少しでも減らそうと、
ゆっくりと飛行機を降り、入国審査や税関の長蛇の列も気長に並んだ。
それでも深夜1時過ぎには全て終え、あとは朝6時発のサンフランシスコ行きを待つのみ…。
トムブラッドレー・国際ターミナルの2階に遅くまで開いてる店があると友人に聞いてたけど、
どこも閉まってる…
どうしよう…
ロス空港のサイトより見取り図、お借りしました。とりあえず、次のサンフランシスコ行きが出る国内線のターミナル7まで行ってみようと、
閑散とした外に出た。
空港巡回シャトルは…
なかなか来ない
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グアテ旅52☆焦ってカンペロ食べそびれ！
ラクサ航空とユナイテッド航空の共同運行便は、
8時30分発のハズが、7時50分発に早まっていた
あと1時間もないやん！
急いでカウンターで手続き
5年振りの海外旅行、9年振りのひとり旅のyucalinaは、
1時間弱のリミットでも焦ってしまう
カウンターでグアテからロス、ロスからサンフランシスコ、
サンフランシスコから関空のEチケットを全て差し出す。
座席希望を告げる余裕もなかった…。
恥ずかしながら、yucalinaのスペイン語力も乏しく、
田舎の子どもたちのゆっくりスペイン語はなんとか理解できても（村の小学生レベル）、
英語も話せる空港職員の早口スペイン語を理解するのは必死
職員の指示を必死に聞き取り、わからない部分は笑ってごまかし、
手続きを余裕なく済せ、
やっとカンペロでチキンを
と思ったら…、カンペロが見当たらない。
掃除のおじちゃんに聞くと、カンペロは外側だって！？
既にカンペロがない免税エリアへと向かってしまっていた
他の乗客達は、チキンの匂い漂うカンペロの箱をグアテマラ土産に持っている！
ミスったぁ
いつもグアテマラ土産にカンペロのチキンを買い込んで飛行機に乗るグアテマラ人達を見ていて、
「空港でカンペロ！」に憧れてたのに…、
5年振りのカンペロのチキンを食べそびれたまま、
グアテを去ることとなるとは…
そして、次の旅は更に6年以上先となると…
朝食時のカンペロ・ダンスで、この日全ての運を使い果たしてしまったようだった…
仕方なく、他の店でお腹を満たそうと探すも、どこもガラ空き。
みんなカンペロで食べて、手土産を買っていくんだね
閑散とした店で、貧相なワリに高いパニーニを食べ、水を飲み、搭乗口へ。
飛行機はコスタリカ発のロス行きで、グアテマラは経由地。
既に半分以上埋まった飛行機に乗り込み、
自分の座席を探すと…、
私の座席には40代ぐらいの中国人らしき女性が座っていた…
つづく
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1時間弱のリミットでも焦ってしまう
カウンターでグアテからロス、ロスからサンフランシスコ、
サンフランシスコから関空のEチケットを全て差し出す。
座席希望を告げる余裕もなかった…。
恥ずかしながら、yucalinaのスペイン語力も乏しく、
田舎の子どもたちのゆっくりスペイン語はなんとか理解できても（村の小学生レベル）、
英語も話せる空港職員の早口スペイン語を理解するのは必死
職員の指示を必死に聞き取り、わからない部分は笑ってごまかし、
手続きを余裕なく済せ、
やっとカンペロでチキンを
と思ったら…、カンペロが見当たらない。
掃除のおじちゃんに聞くと、カンペロは外側だって！？
既にカンペロがない免税エリアへと向かってしまっていた
他の乗客達は、チキンの匂い漂うカンペロの箱をグアテマラ土産に持っている！
ミスったぁ
いつもグアテマラ土産にカンペロのチキンを買い込んで飛行機に乗るグアテマラ人達を見ていて、
「空港でカンペロ！」に憧れてたのに…、
5年振りのカンペロのチキンを食べそびれたまま、
グアテを去ることとなるとは…
そして、次の旅は更に6年以上先となると…
朝食時のカンペロ・ダンスで、この日全ての運を使い果たしてしまったようだった…
仕方なく、他の店でお腹を満たそうと探すも、どこもガラ空き。
みんなカンペロで食べて、手土産を買っていくんだね
閑散とした店で、貧相なワリに高いパニーニを食べ、水を飲み、搭乗口へ。
飛行機はコスタリカ発のロス行きで、グアテマラは経由地。
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グアテ旅51☆最後の最後に事故かよっ！
シャトルはその後、順調にグアテ市入り。
しかし、夕方のグアテ市は大渋滞
5車線程ある道路は、どれも渋滞でなかなか進まない！
もう空港は近いハズなのに…
ここでシャトルの若い運ちゃんは、ぬけ道をチョイス。
一向に進まない本線から一旦出て、ショートカットし、再び合流にチャレンジ！
目の前を横切る本線は、相変わらずの大渋滞
合流地点は、なんと！ 3車線とも右折待ちで渋滞
信号は
……なし！？
数年前からグアテでは、メンテナンスが必要な信号を減らし、
その代わり道路を立体交差にしていると聞いていたけど…、
ここは信号要るでしょう！？
三列に並んだ車が、我れ先にと右折し、本線への合流を目論むポイント。
大胆なグアテマラの交通システム。
なんだか、いやな予感が…
一番右の車列から、順に本線の一番右側車線に合流しているのに、
三列目にいたこのシャトルの運ちゃん、
何を思ったのか、合流地点でいきなり右折しながら強引に二列目へ割り込み
二列目にいた深緑のフォルクス・ワーゲンに接触
ゴン！
ガリガリガリ～！
一瞬、みんな固まる
明らかにぶつかっているのに、この運ちゃん、
更に割り込み続けて、またガリガリガリ～！
ちょっと、アンタ何やってんの～！
深緑の車からは、気が強そうな金持ちラディーノ姉ちゃんと、その母親が大剣幕
よく事故があるポイントのようで、目撃者達が、
接触した2台を近くの自動車修理屋の駐車場へ誘導する。（商売上手！）
嗚呼、長引きそうな予感
他の乗客達は、私の飛行機の時間を聞いてきてくれた。
「8時」と答えると、
「ああ、よかった！」って言ってるけど、既に6時過ぎ、間に合うかな！？
運ちゃんはすぐに車外に出てオフィスに電話
して、代車の手配。
その隣りには、深緑の姉ちゃんがこわい顔で待機中
乗客達に「30分後に代車が来る」と言ってから、
深緑の姉ちゃんの怒濤の文句攻撃が始まった。
兄ちゃんは謝る様子もなく、おっちゃんに説明してるけど…、
仲介に入ってるあのおっちゃんは…誰やねん？
もしかして自動車修理工場のおっちゃん営業中！？
そんでもってこの渋滞の中、ホントに30分後に代車は来れるのぉ？
グアテ市の土地勘がない私は、勝手に動くことも出来ず、
他の乗客と共に、車内でひたすら待つことに…
他の乗客達も「シャトルの運ちゃんが悪いでしょう！」と話し合ってる。
やがて警察もやってきた
また一から状況説明。
あぁ、間に合うんかいなぁ
40分程経って、やっと代車が到着！
代車に乗換えて、真っ先に空港へ！
やっぱり、むっちゃ近かったんや！
7時前に何とか空港に到着！
空港のカンペロでチキンを食べようと思ってたけど…、
まずは手続き。
搭乗予定のラクサ航空のカウンターを探すと…、
なんで？ フライト時刻が早まってる！
うそ～ん
つづく
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5車線程ある道路は、どれも渋滞でなかなか進まない！
もう空港は近いハズなのに…
ここでシャトルの若い運ちゃんは、ぬけ道をチョイス。
一向に進まない本線から一旦出て、ショートカットし、再び合流にチャレンジ！
目の前を横切る本線は、相変わらずの大渋滞
合流地点は、なんと！ 3車線とも右折待ちで渋滞
信号は
……なし！？数年前からグアテでは、メンテナンスが必要な信号
を減らし、その代わり道路を立体交差にしていると聞いていたけど…、
ここは信号
要るでしょう！？三列に並んだ車
が、我れ先にと右折し、本線への合流を目論むポイント。大胆なグアテマラの交通システム。
なんだか、いやな予感が…
一番右の車列から、順に本線の一番右側車線に合流しているのに、
三列目にいたこのシャトルの運ちゃん、
何を思ったのか、合流地点でいきなり右折しながら強引に二列目へ割り込み
二列目にいた深緑のフォルクス・ワーゲンに接触
ゴン！
ガリガリガリ～！一瞬、みんな固まる
明らかにぶつかっているのに、この運ちゃん、
更に割り込み続けて、またガリガリガリ～！
ちょっと、アンタ何やってんの～！
深緑の車からは、気が強そうな金持ちラディーノ姉ちゃんと、その母親が大剣幕
よく事故があるポイントのようで、目撃者達が、
接触した2台を近くの自動車修理屋の駐車場へ誘導する。（商売上手！）
嗚呼、長引きそうな予感
他の乗客達は、私の飛行機の時間を聞いてきてくれた。
「8時」と答えると、
「ああ、よかった！」って言ってるけど、既に6時過ぎ、間に合うかな！？
運ちゃんはすぐに車外に出てオフィスに電話
して、代車の手配。その隣りには、深緑の姉ちゃんがこわい顔
で待機中乗客達に「30分後に代車が来る」と言ってから、
深緑の姉ちゃんの怒濤の文句攻撃が始まった。
兄ちゃんは謝る様子もなく、おっちゃんに説明してるけど…、
仲介に入ってるあのおっちゃんは…誰やねん？
もしかして自動車修理工場のおっちゃん営業中！？
そんでもってこの渋滞の中、ホントに30分後に代車は来れるのぉ？
グアテ市の土地勘がない私は、勝手に動くことも出来ず、
他の乗客と共に、車内でひたすら待つことに…
他の乗客達も「シャトルの運ちゃんが悪いでしょう！」と話し合ってる。
やがて警察もやってきた
また一から状況説明。
あぁ、間に合うんかいなぁ
40分程経って、やっと代車が到着！
代車に乗換えて、真っ先に空港へ！
やっぱり、むっちゃ近かったんや！
7時前に何とか空港に到着！
空港のカンペロでチキンを食べようと思ってたけど…、
まずは手続き。
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絵上さんの原画展♪
先週末、親子共に大好きな絵上まり子さんの絵本原画展を観に
YogiYogiさんへ行ってきました
絵上まり子・絵本原画展
「シャンティーイ窯」
～10月11日（月・祝）まで
YogiYogiさんで大人気の手作り絵本「シャンティーイ」シリーズの第３弾！
「シャンティーイの前、」のお披露目を兼ねた原画展。
新作は勿論のこと、前２作や「世界鉄道」、
「ワンダフルホテル」の原画も展示されていました。
「世界鉄道」の原画を見入る親子。
息子は…のぞみの模型
を見てる？
私たち親子は絵本にサインをもらって、
お話も聞いちゃおう！と絵上さんの在廊日に押し掛けました
息子は大好きな「世界鉄道」の作家さんに会えて
最初は恥ずかしがっていましたが、
「この列車は本当にあるの？ 乗ったことあるの？」と話しかけ、
だんだん厚かましく絵上さんを独占していきました。（おいおいっ）
息子もライブ・ペインティングに参加？
絵上さんと一緒に絵が描けて大満足！
帰り際「まだ、帰りたくない」とわめいておりました
私もちゃっかり、新作絵本をサイン入りで注文しました
一冊づつ手作りで大変だから、いつでもいいですよ～絵上さ～ん
YogiYogiさんといえば…、
1年程前に、イベント「中米グアテマラの日」や
かんまきさんと私との二人展
「グアテマラ手作り絵本展」で大変お世話になりました！
絵上まり子さんの絵本原画展「シャンティーイ窯」は、
今週末10月11日（月・祝）まで、
吹田市千里山にありますYogiYogiさんで開催されています。
たくさんの手作り絵本に出会える素敵なお店です
10月18日（月）～11月9日（火）は、
絵上さんをはじめ、16組の作家さん達の作品が盛りだくさんの、
雑貨屋的満腹天国３ が開催されます。
わたしゃその頃、臨月でもう行けないけど…、
また子連れで手作り絵本を観に行ける日を今から楽しみにしています
関西在住の絵本好き・アート好きな方はゼヒ！
子連れでも楽しめる素敵なお店です
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「シャンティーイ窯」
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「シャンティーイの前、」のお披露目を兼ねた原画展。
新作は勿論のこと、前２作や「世界鉄道」、
「ワンダフルホテル」の原画も展示されていました。
「世界鉄道」の原画を見入る親子。息子は…のぞみの模型
を見てる？私たち親子は絵本にサインをもらって、
お話も聞いちゃおう！と絵上さんの在廊日に押し掛けました
息子は大好きな「世界鉄道」の作家さんに会えて
最初は恥ずかしがっていましたが、
「この列車は本当にあるの？ 乗ったことあるの？」と話しかけ、
だんだん厚かましく絵上さんを独占していきました。（おいおいっ
）
息子もライブ・ペインティングに参加？絵上さんと一緒に絵が描けて大満足！
帰り際「まだ、帰りたくない
」とわめいておりました私もちゃっかり、新作絵本をサイン入りで注文しました
一冊づつ手作りで大変だから、いつでもいいですよ～絵上さ～ん
YogiYogiさんといえば…、
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かんまきさんと私との二人展
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今週末10月11日（月・祝）まで、
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グアテ旅50☆いい加減な旅行会社
先日はプライベートな告白に、
たくさんのお祝いコメントをいただきありがとうございました
出産までに、なんとか去年の旅行記を完結させたい！と思ってます。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
宿の前で3時に迎えに来るハズのシャトルを待っていました。
当然のことながら…、10分過ぎても来ない
安い旅行会社のシャトルで30分以上待ったこともあるけど…、
高いシャトルでもいいかげんなもんですね～
するうと15分過ぎに一人の兄ちゃんが歩いてきました。
「3時のシャトルは来ない。4時にオフィスから出るから、オフィスまで来て」だって！？
何それ
他に客がいないからって、勝手にシャトルの時間変更するなよぉ
まぁ、ここはグアテマラだし、8時の飛行機まで余裕があったし、
1時間伸びた分買物へ行こう！とその時は呑気に構えていました。
オフィスに荷物を預け、買物へ行くと言うと、
「15分前には戻ってくるように！」だって
どうせ4時のシャトルも遅れるくせに！
不満を感じながらも、バス停近くのメルカドで買いそびれていたバッグを購入
そして約束通り15分前にオフィスに戻ったけれど（結局マジメな日本人）、
当然4時過ぎても出発する気配はない
結局4時15分過ぎにシャトルは出発。
中央公園近くで初老の白人夫婦一組、
時計台の近くでラディーノらしき女性を載せ、首都に向けて走り出しました。
私以外は、グアテマラ在住者のようで荷物も少なめ。
首都周辺でバスを狙った犯罪が年々増えているからか、
現地の人も首都との行き来にシャトルなどを利用しているようですね。
走りにくい石畳の街を出て、広く見通しのよい道路に出ました。
やっとスピードアップ！と思った矢先、
道路の真ん中に女の人が倒れている
道路脇に車が2台止まり、女性に近づこうとしていました。
一見、血は流れてないけど、服は破れている
どうやら起こりたての事故っぽい。
乗客達は息を飲み、「おぉ神様」
むっちゃ気になるけれど…、シャトルはスピードを落とし、
倒れている女性を避けながら走り去りました。
"運転免許証を買う"国で、タクシーの運ちゃんが少年だったり、
なんでもありのグアテマラでは、当然交通事故を見掛けることもよくあります。
今まで7度のグアテマラ旅行で、
自分が事故に遭わなかったことはある意味奇跡でした。
その奇跡もこの後終わるとは…、この時は知る由もありませんでした。
つづく
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ありがとうございました
たくさんのお祝いコメントをいただきありがとうございました
出産までに、なんとか去年の旅行記を完結させたい！と思ってます。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
宿の前で3時に迎えに来るハズのシャトルを待っていました。
当然のことながら…、10分過ぎても来ない
安い旅行会社のシャトルで30分以上待ったこともあるけど…、
高いシャトルでもいいかげんなもんですね～
するうと15分過ぎに一人の兄ちゃんが歩いてきました。
「3時のシャトルは来ない。4時にオフィスから出るから、オフィスまで来て」だって！？
何それ
他に客がいないからって、勝手にシャトルの時間変更するなよぉ
まぁ、ここはグアテマラだし、8時の飛行機まで余裕があったし、
1時間伸びた分買物へ行こう！とその時は呑気に構えていました。
オフィスに荷物を預け、買物へ行くと言うと、
「15分前には戻ってくるように！」だって
どうせ4時のシャトルも遅れるくせに！
不満を感じながらも、バス停近くのメルカドで買いそびれていたバッグを購入
そして約束通り15分前にオフィスに戻ったけれど（結局マジメな日本人）、
当然4時過ぎても出発する気配はない
結局4時15分過ぎにシャトルは出発。
中央公園近くで初老の白人夫婦一組、
時計台の近くでラディーノらしき女性を載せ、首都に向けて走り出しました。
私以外は、グアテマラ在住者のようで荷物も少なめ。
首都周辺でバスを狙った犯罪が年々増えているからか、
現地の人も首都との行き来にシャトルなどを利用しているようですね。
走りにくい石畳の街を出て、広く見通しのよい道路に出ました。
やっとスピードアップ！と思った矢先、
道路の真ん中に女の人が倒れている
道路脇に車が2台止まり、女性に近づこうとしていました。
一見、血は流れてないけど、服は破れている
どうやら起こりたての事故っぽい。
乗客達は息を飲み、「おぉ神様
」むっちゃ気になるけれど…、シャトルはスピードを落とし、
倒れている女性を避けながら走り去りました。
"運転免許証を買う"国で、タクシーの運ちゃんが少年だったり、
なんでもありのグアテマラでは、当然交通事故を見掛けることもよくあります。
今まで7度のグアテマラ旅行で、
自分が事故に遭わなかったことはある意味奇跡でした。
その奇跡もこの後終わるとは…、この時は知る由もありませんでした。
つづく
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ありがとうございました
実は……告白。
実は……、
yucalinaは、あと1ヶ月半ほどで
第二子を
出産予定
です！
先日から不安な症状が続き、焦ってしまいましたが、
ひとまずは落ち着きましたε=(｡・д・｡)
今まで何かとお腹の子に負担をかけてしまっていたので、
近頃は安静を心がけております。
当分、ブログの更新ペースは週1回か2回になると思います。
一旦ペタを復活しますが、また体調次第で閉じてしまうかもしれません。
気になる方々のブログはちょくちょく覗かせていただいております。
出産までに、予約ブログのやり方を覚えたいと思ってます。
あれって、どうやったら予約できるんでしょう？
当分ペースダウンしてしまいますが、
これからもよろしくお願いいたします。
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ありがとうございました
yucalinaは、あと1ヶ月半ほどで
第二子を
出産予定
です！先日から不安な症状が続き、焦ってしまいました
が、ひとまずは落ち着きましたε=(｡・д・｡)
今まで何かとお腹の子に負担をかけてしまっていたので、
近頃は安静を心がけております。
当分、ブログの更新ペースは週1回か2回になると思います。
一旦ペタを復活しますが、また体調次第で閉じてしまうかもしれません。
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ありがとうございました
バースデーカード
スニルの友人達へのバースデーカードを誕生日当日に投函した私。
今回送った立体バースデーカード類
現地に届くのに二週間以上かかるとわかっていながら、
今回も早めに用意できなかった…
次回からは、もっと早く準備しよう！
春に送った立体バースデーカード
電話でフォローしようにも、何度かけても繋がらない
お～い！ みんな、元気か～い！？
またしつこくかけてみよう。
無事にカードが届きますように！
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ありがとうございました
今回送った立体バースデーカード類現地に届くのに二週間以上かかるとわかっていながら、
今回も早めに用意できなかった…
次回からは、もっと早く準備しよう！
春に送った立体バースデーカード電話でフォローしようにも、何度かけても繋がらない
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ありがとうございました
すみません！
この連休はラテンイベント巡りを楽しみにしていましたが、
急きょ行けなくなってしまいました
会場で会う予定だった方々、
ご迷惑とご心配をおかけして、すみません！
またの機会にお会いできる日を楽しみにしております。
しばらく、更新もペースダウンしてしまいそうです。
ペタ欄もしばらく閉じさせていただきます。
復活したら、また必ずお邪魔させていただきますね。
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ありがとうございました
完成！！ ヴェロニカの絵
先月初めに、映画『闇の列車、光の旅』を観て以来、
主人公のサイラが、
同じようにアメリカへ渡った知人のコロテナンゴのヴェロニカと重なり、
無性に彼女を想い出し、彼女の絵を少しづつ描いておりました。
その過程は、
過去の記事 お盆休みと、
進展！ ヴェロニカの絵をご覧ください。
ヴェロニカ、当時12歳（2000年撮影）
ヴェロニカ、当時16歳（2004年撮影）
2000年に撮影したこの写真を大きくプリントして額に入れて
2004年の再会時にプレゼントしました。
お礼を言って受け取った彼女は、後ろに小さく写る女性の後ろ姿を指差し
「これ、私のお母さん。死んじゃったの。」と言いました。
驚いて「いつ？」と聞くと
「2ヶ月前…。」と答えました。
あまりにも最近で、そして彼女が気丈に振る舞おうと努めているのに気付いて、
それ以上何も聞けなくなりました。
色鮮やかな糸の間に写る美しい自分より、
後ろに小さく映った母の後ろ姿を愛おしく見つめていました。
母が亡くなり、身寄りがなくなったヴェロニカ達は、
いずれアメリカへ渡らなければ暮らしていけないと思っていたのでしょう。
当時16歳の彼女の表情には、そんな決意が感じられました。
これが完成したヴェロニカの絵。
「今度はいつここに来るの？」と聞かれた時、
「5年後ぐらい」と私が答えると、
「5年後！？ 遅いわよ！ 2年、いいえせめて3年後にして！ 3年後！」
と、しきりに言ってきました。
あの時、既にアメリカ行きの具体的な時期まで決まっていたのでしょう。
出産・子育てを経て、5年後に村を訪れた私は、
残っていた知り合いのリディアおばさんから
ヴェロニカ達の旅立ちを知りました。
ヴェロニカは17歳で結婚し、18歳で長女を出産、
20歳で家族や、いとこ達とアメリカへ渡りました。
21歳で長男を産み、アメリカで家族たちと暮らしているそうです。
家族達と幸せに暮らしていてほしい！
ある程度お金を稼げたら、コロテナンゴに戻ってきてほしい！
いつかコロテナンゴで
「ユカリ！ 遅いわよ！ 3年後って言ってたのに…！
なかなか来ないから、アメリカ行って…、もう帰ってきちゃったわよ！」
と、笑って再会できる日を夢見て…。
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ありがとうございました
主人公のサイラが、
同じようにアメリカへ渡った知人のコロテナンゴのヴェロニカと重なり、
無性に彼女を想い出し、彼女の絵を少しづつ描いておりました。
その過程は、
過去の記事 お盆休みと、
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ヴェロニカ、当時12歳（2000年撮影）
ヴェロニカ、当時16歳（2004年撮影）
2000年に撮影したこの写真を大きくプリントして額に入れて2004年の再会時にプレゼントしました。
お礼を言って受け取った彼女は、後ろに小さく写る女性の後ろ姿を指差し
「これ、私のお母さん。死んじゃったの。」と言いました。
驚いて「いつ？」と聞くと
「2ヶ月前…。」と答えました。
あまりにも最近で、そして彼女が気丈に振る舞おうと努めているのに気付いて、
それ以上何も聞けなくなりました。
色鮮やかな糸の間に写る美しい自分より、
後ろに小さく映った母の後ろ姿を愛おしく見つめていました。
母が亡くなり、身寄りがなくなったヴェロニカ達は、
いずれアメリカへ渡らなければ暮らしていけないと思っていたのでしょう。
当時16歳の彼女の表情には、そんな決意が感じられました。
これが完成したヴェロニカの絵。「今度はいつここに来るの？」と聞かれた時、
「5年後ぐらい」と私が答えると、
「5年後！？ 遅いわよ！ 2年、いいえせめて3年後にして！ 3年後！」
と、しきりに言ってきました。
あの時、既にアメリカ行きの具体的な時期まで決まっていたのでしょう。
出産・子育てを経て、5年後に村を訪れた私は、
残っていた知り合いのリディアおばさんから
ヴェロニカ達の旅立ちを知りました。
ヴェロニカは17歳で結婚し、18歳で長女を出産、
20歳で家族や、いとこ達とアメリカへ渡りました。
21歳で長男を産み、アメリカで家族たちと暮らしているそうです。
家族達と幸せに暮らしていてほしい！
ある程度お金を稼げたら、コロテナンゴに戻ってきてほしい！
いつかコロテナンゴで
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