いつもは春咲きなのに、クリスマス前からでした
まだ紅葉してたブルーベリーの傍らで
ドウダンツツジも紅葉が進んでて、
レッドロビンの新芽もつやつや赤かったから、
辺りごと、そこはかと華やいでました
でも、遠目は手入不足な荒れ山なだけ
そんなだから、花も落ちたま~んま
唐子咲きの愛らしさをめでるふりで、
手抜きしぼうだいなの
それでも、ぷっくり愛らしい花芯が見たいものだから、
たまに拾い集めたりもしています
唐子は、花芯のオシベや花粉が入った袋のヤクが、小花弁と化している
紅卜伴(ベニボクハン)とも紅唐子(ベニカラコ)ともいう椿は、小ぶり
カサカサに乾いた落花とも、コロンとかわいいんですよね
江戸期以来の古典種で、別名を日光、白の花芯種は、月光名ですって
その1本は、廃ボートの向こうです
根方に、日本水仙を植えましょかね、
椿が早咲きした冬はコラボが楽しめる
おっと、これは枯らした薔薇だった
落椿も、貴重な冬の彩りです