東京 東急東横線自由が丘駅または
東急目黒線奥沢駅より徒歩約5分の
和カフェ「茶房牡丹さん」を中心に
講座を開催している
認定スペシャリスト
東京都ルナーレアロマの菅原久美です
ウイルスの変異種について
報道されていますが
今できる
自分と家族を守るための
最低限の
感染症予防対策は同じです
慌てず今できる対策を
正しくしっかりとやりましょう!
以前書いたブログより
1.精油のカモマイルローマン
精油の
カモマイルローマン
JMAAのメディカルアロマでは
使わない精油
カモマイルジャーマンとは
成分が全く異なります
学名も全く違います
カモマイルローマン
↓
Chamaemelum nobile
カモマイルジャーマン
↓
Matricaria recutita
カモマイルローマンは
エステル類が多く含まれる
鎮静作用の精油
ケトンが
3%くらい含まれるので
アトピーさんは
使わない方が良いです
鎮静作用は
誰もが鎮静する
という訳ではなく
鎮静精油の扱いは
結構難しい・・・
カモマイルローマンで眠れなかった話は
こちら
カモマイルローマンも
カモマイルジャーマンも
キク科
香りのアロマでは
キク科の精油は
キク科アレルギーがある人は
使わない方が良い
と習ったのですが
花粉症などのアレルギーは
植物の
たんぱく質により起こる
ので
たんぱく質が
入っていない精油では
アレルギーは起こりません
ハーブティには
カモマイルジャーマンの花が
使われています
花には花粉がついているので
キク科アレルギーの方は
カモミールのハーブティに
注意が必要です
2.精油のカモマイルジャーマン
精油の
カモマイルジャーマン
別名カミツレ
成分のカマズレンにより
精油の色が
濃い青色です
精油のフタがうっすら
青くなって
隣の精油のフタまで
青く染めてしまいます
セスキテルペン炭化水素類の
カマズレンには
抗炎症作用
抗ヒスタミン作用
抗アレルギー作用
があります
免疫グロブリンの
IgE
の数値を下げる
免疫調整作用の
成分を含む精油
の1つ
メディカルアロマを
習い始める前は
免疫調整
免疫促進
という言葉すら
知りませんでした
免疫調整ジェルの
乳化する前の状態は
とっても綺麗です
乳化する前
乳化したあと
花粉が飛び始める前の
12月の終わりから
作って使い初めています
喉がイガイガした時のうがいは
イソジンじゃなくて
青い色の液体の
アズレンうがい薬です
カマズレンと
アズレンの違いは
こちらより
ルナーレアロマのインスタグラムは
こちらより