もともと、ごみ焼却を考える会In Tamaにいて山梨県に避難されたお母さんが主催です。
というわけで裏方で応援参加です。
紅葉シーズンで渋滞が予想されていて、友人から6時に出た方が良いと言われてバタバタでした。
その前の週は八ヶ岳付近まで6時間かかったと。。結局、高速に乗ったのは7時を過ぎた頃。。
遅いかなあと思ったのですが。。順調に流れていて、ついたのは8時過ぎ・・・(笑)
講演会、何時からだったけ?14時30分!!う~ん。。
しょうがないので前に行ったことがある、ほったらかし温泉に入って来ました。。
緊張感の無いです・・(笑)・・・温泉は0.07~0.11μsvでした。

前はあっちの湯はまだ無かった。
わんこの湯、あいこもつれて来たい!
いやいやすみません。脱線しました。すみません。。
木下黄太さん講演会 IN 甲府
東京23区の汚染レベルは平均1000~800でウクライナのキエフより高い。
ストロンチウムはチェルノブイリより少なくセシウムの1/20位。
いま経◯省近くの土壌を(1万ベクレル)外国にα、β線核種検査に出している(笑)
何週間か後に結果が出る。やってくれるところが無く困った。日本の大学もダメ、ドイツもダメ。結局、アメリカの軍事関係検査会社でお金で解決した。。
福島のこどもたちの44%にすでに甲状腺の異常が出ている。
これはチェルノブイリの数%【一桁】にくらべはるかに多い。
また、首都圏の甲状腺異常は30%程度ではないか・・
首都圏の子どもの白血球の異常が多い。多い人も少ない人もいる。
白血球の一種、好中球の異常は60%に及んでいる!!
これは吸気によって放射性核種が肺にとどまり定常的に被曝状態が続いているせいではないか?アメリカの軍事関係者も吸気で肺にとどまった放射性物質は排出する方法が無いと言っている。それに比べ食べ物に含まれるセシウムはかなりの部分排出される。
セシウムとヨウ素の影響だけでここまで健康被害が出るのは考えにくい。だからこそα線の核種がどうなっているか知りたい。
なぜ内部被曝をあまり言いたがらないかというとアメリカの核を使った軍事作戦の遂行が無理なってしまうから。アメリカは訴訟社会なので作戦の後、健康被害が出たら訴えられてしまうから。だから情報を隠蔽している。結局、原発事故ではなく最終的に軍事のことになる。
甲府は汚染のことを考えると大月までは数百ベクレルくらいだが甲府だと20bq位の所が圧倒的に多い。富士吉田も50~100bqくらい。山でブロックされていて甲府まで汚染がいっていない。また北斗から松本に欠けては更に下がる。。多分一桁ではないか。
今はまだ大丈夫だが水源が心配。山の食べ物も当たり外れが多い。食べ物をどうしていくかが問題。
また20号沿い高速沿いは汚染が流通して来る。
甲府は東京に通勤している人が多いと思うが汚染が多いところと少ないところの往復が体にどういう影響を与えるかは良くわからない。
完全に安全な場所ではない。しかし危険な場所ともいえない。
この後、食事会になったのですが、そのなかでの木下さんの話だと放射性物質による心疾患が少なくなる可能性がある。それは今の日本人が血圧の薬を多く飲んでいるから。また心疾患にビタミンCが効くかもって言ってました。
松本と甲府の比較も話していて松本のセシウム汚染は甲府より低いが実際どうか分からない。それは周りの汚染が松本の方が酷いから。白樺湖で健康被害の報告が有る。
松本では汚染地域特有のピントのズレた質問もあった。(根拠は無いと思いますが)
とりあえず続く・・( ̄□ ̄;)んだっ
いつになるか分かりませんが。。。