いや~、すません。
終わっちまいました。
今日までです。
スヌーピー×日本の匠展
中は広そうだし...で、ランチを先に済ませたんだけど正解。
たしかに広いし、人多いし、ずっと見ていても飽きない。
体力つけといて良かった。
(また行き当たりばったりで入ったランチがうんまくて♪)
大きいスヌーピーのぬいぐるみ~♪とかダイヤ何千個使ったスヌーピー!!とかだったらわざわざ銀座まで行かない。。
でも日本の匠ですよ?
有田焼に京友禅、それからそれから...。
で、一緒に行ってくれたマナっちょ。
マナさんはね、私とは違うのです。
私は「おぉぉぉ!すげー!カワイイ!でけー!キレー!なんじゃこりゃ!?」って感じなんですけどね。
マナさんは「この部分はやっぱり技術が...。ほらココ、この細かい造りが良いよね~。」と目の付け所が違う。
そ、そういうところを見なければいけないのか...(汗)
おかげで楽しさ倍増、感動倍増!!
見たかった輪島塗も拝んだ。
まぁ...これも「ブラックスヌーピー♪ちょーキレー!」ってノリでしたがね...。
母親にぜひ見て来てほしいと言われた「スヌーピーと龍のチュ~♡」。
飛騨一位一刀彫。
あ、この角度いいですね。
実物見たときは「スヌーピー...龍に食われとるがな...。」って感じでしたが。
ちゅーしているスヌーピーを真正面から見ると、スヌーピーだかムーミンだかわからないというおもしろさもあり。。
ここからはさらにどうでもいい話なのでスルーしてください。
思い出として残します。←バカっぷりを公表するだけ
名残惜しいけどそろそろ...ってとき。
出口にはスヌーピージャパネスク公式図録が販売されてました。
でも買っても見ないだろうな~(実は毎日見てる/照)と思っていたら、おまけがついてくるようで。
上の画像にもあるペーパーアート。
自分で作ってみてね♪というもの。
「じぃぃぃぃ...(これ、作るのなんて無理だろ?)」
「その本買ってくれたら切ってあげるよ?」
「え?!ホント??!!」
「その本買ってくれたらね~♪」
「うんうん!」
マナっちょ!マナっちょ!
先生(みたいなロン毛のおっさん)が図録買ったら切ってくれるって!
でも図録は見ないんじゃないかと悩んでいたら・・・
「ただいまから大谷先生の緊急サイン会を開きまーす!」
って言っちゃうもんだから行列ができちまった。
んー、やっぱ買う。
サインはもらったけど・・・。
行列ができて作ってもらえなくなった。
「頑張って作ってね♪」
「無理!」
「大丈夫大丈夫♪」
で、結局押し出されるようにお別れし、戻ってみるも先生(っぽい感じのおっさん)はいなかった...。
ぐし。。
でだ。
先生と言っていたのはただ単に先生って呼ばれていそうな風貌だったからそう呼んでいた。
ほら、サインくれたから間違ってはいないでしょ?って思っていたら...
マナっちょに「巨匠だぞ!よしさんだぞ!原作者に天才と言われた先生だぞ!絆を書いた人だぞ!」と言われ・・・
絆ね~、すごかったよね~、あれってあのロン毛のおっさんが書いたんだ。あのおっさんって巨匠だったんだ。へぇ~♪・・・・・え?(・∀・)
巨匠とため口で会話した大バカモノはこの私です。
もし万が一どこかでお会いできる日が来たら全力でお詫びしますっ!
他にも津軽塗の須藤賢一さんを一般客と間違えたり...。
とにかくいろいろごめんなさい。
そんなこんなで興奮しまくったスヌーピー×日本の匠展でした。
Thank you