2023年5月15日に
食道胃接合部癌のステージ3と診断された
父(当時66歳)の闘病の様子を
娘目線で綴っていきます。
私の弟たち
弟(長男)→実家暮らし。標準治療反対派で、父の治療には一切関わらないと宣言。
弟(次男)→県外住み。父の選んだ治療に賛成というスタンス。
弟(末っ子)→県内住み。三男。歳の離れた弟。とても頼りになる。父の通院の付き添いなど全て請け負ってくれている。
3月31日
地元に帰ってきました。
春に帰省するのは今回が初めてでしたが、車移動中、鳥のフンが凄かった‼️周りの車もみんな汚くて車は大変な事になりましたが、桜があちこちに咲いていて、お花見ドライブしつつの移動となりました
↑全身一色コーデの息子
結局、31日は友達と予定通り会いました。凄く楽しい時間を過ごせました。
でも、長男に譲ってもらってでも、父と会うべきだったのでは?と翌日になってから後悔しました。
でも、長男に掛け合わなかった時点で、私は父に会うのを躊躇ったという事なんだと思います。
現実から目を背けても何も変わらないのにね。