末っ子と父の面会 | アラフォー主婦の備忘録

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2009年生まれの息子との日常、2007年生まれの愛猫のこと、兄弟との揉め事愚痴記録、日常のつぶやきなど・・・


    

2023年5月15日に


食道胃接合部癌のステージ3と診断された


父(当時66歳)の闘病の様子を


娘目線で綴っていきます。




私の弟たち


弟(長男)→実家暮らし。標準治療反対派で、父の治療には一切関わらないと宣言。


弟(次男)→県外住み。父の選んだ治療に賛成というスタンス。


弟(末っ子)→県内住み。三男。歳の離れた弟。とても頼りになる。父の通院の付き添いなど全て請け負ってくれている。


3月30日


末っ子から電話がありました。


末っ子「今、病院に向かってるとこ。暇やけん電話してみた。」


末っ子「病院の部屋が暖房で乾燥気味やけん、長男が空気清浄機買いに行ったけどなかったらしくて、俺がドンキで買ってきたんよ。」


末っ子「明日は俺、婚約者と面会行くんやけど。14時くらいと思ってるんやけど、ねーちゃんは?」


「旦那が今夜帰ってくるけん、相談してから決める。もし行けるなら、13時から行きたいんよ。時間、少し調整出来たりする?」


末っ子「OK。じゃあ、わかったら連絡して。」


そこから、ダラダラと会話する事40分。


末っ子「面会時間になったけん、そろそろ行ってくる〜」






父が入院して、初めての週末。末っ子は初めての面会でした。

面会を終えた末っ子に連絡して、様子を聞いてみたら、


末っ子「オトン、全身打撲の人みたいな動きしとったわ。ちょっと体を動かすのもしんどそう。


そっか。本当に辛そうもやもや



結局、帰宅した夫と早めに行けないか相談している最中に、長男から「俺、31日13時半から見舞いに行くけん」と連絡があり・・・あせる

一度の面会につき3人までの制限があるので、31日は諦めることになりました。