劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました。 | まーみんのブログ 中3息子の子育て日記

まーみんのブログ 中3息子の子育て日記

2009年生まれの息子との日常、2007年生まれの愛猫のこと、父の闘病生活、日常のつぶやきなど・・・

家族3人で、三連休中に鬼滅の刃の映画を観てきました。
夫は、MX4Dがいいと言ってたんですが、席がとれなかったので、普通の映画にしました。
MX4Dは私も気になるのでまたいつか体験してみたいです。








以下、ネタバレあり。






















で、観てきたわけですが、家族3人ともほぼ泣く事もなく・・・。
私の中では家族全員が号泣する予定だったのに(笑)いやいや、私は若干泣きましたけども(笑)

感動しないわけじゃないけど、色んな人がネットで、
「煉獄さーーーーん」
ておっしゃってたほど、私は彼にはあまり感情を揺さぶられなくて。
まだ煉獄さんとは出会ったばっかりで思い出も思い入れもないし、彼を知ら無さ過ぎた。
炭治郎達が泣くのは理解出来るんですけどね。
私は、キャラクターの誰にも感情移入せず彼らを見守るように作品を楽しんできたので、まだ登場したばかりのキャラに対して気持ちがそこまでではなかったと言う感じ。

私個人は、今回の映画では煉獄さんより断然、伊之助でした。
私、ずーっと善逸推しでしたが、映画で伊之助の成長と活躍をたくさん観てすっかり伊之助が可愛くて仕方ないです。
炭治郎を心配して駆け寄ったり。
「あいつ死んでいいと思う!」
という台詞とかね。本当私もそう思ったわ(笑)
優しすぎる炭治郎の代わりにプンスコする伊之助可愛い。
列車から乗客助けたり、上弦の鬼と煉獄さんの戦いを見て自分が敵わないと悟り動かなくなったり、以前の彼なら絶対にしなかった。猪突猛進してた、きっと。
「ごめんね、弱くって・・・」
以降、沢山感じて学んで、ずいぶん成長したんですね。
そして、ラストシーンの涙もね。
伊之助が泣いたらさすがに私も泣いちゃう・・・。

他に泣いちゃったシーンと言えば、
炭治郎が「俺の家族がそんなこと言うわけ無いだろぉ!俺の家族を侮辱するなー!」とブチギレて斬りかかるシーンとか、
白血病の子が、炭治郎の無意識領域でピュア炭治郎のピュア過ぎる精神に触れるシーンとか、
カラスが目に涙を溜めるシーンとか。

あれ、結構泣いたかも???


無限列車編以降の展開もとっても気になるところなので、アニメ続編が待ち遠しいです。
きっと煉獄さんの生家で何か色々あるんでしょうね。





ちなみに、夫と息子の感想はというと、
息子は、「カラスも泣いてたね、あとは善逸の顔(笑)」
夫は、「面白かったと思うけどアニメはテレビで十分だった。」
と一言ずつ。
もっと何かないんかいアセアセ




あと、余談ですが、えんむたん(と私が勝手に呼んでいる下弦の壱の魘夢さん)の性別、結局どちらなんでしょうね。
まぁ、男性声優が起用されている時点で男性設定なんでしょうけど、バストがあるようなあるような描き方されてるし、仕草と表情と、あと声優さんが平川大輔さんって時点でもう女性じゃん←