少し前になりますが
石井正三先生
井上ウィマラ先生 のお話をオンラインでお聴きしました。
自分が死んでしまうかもしれない、どうなるかわからない時に触れてくれた手の温かさに安心されたという先生ご自身の体験談。
「居るのか?」という問いかけの言葉に、亡き父も同じように「居るのか?」と病床でわたしを呼んだことを思い出し、涙が出ました。
ほんのほんの僅かなシェアなのでわかりにくいかもしれませんが、お二人の先生方のお話は、看取り学で学んだ看取りの真髄そのものでした。
看取り学講師として、もっともっと学びを深めて心を込めてお伝えしなければとあらためて感じた時間でした。
石井先生、井上先生、企画してくださり、鼎談でお話しくださった柴田久美子会長、ありがとうございました。
プラスの死生観を学べる看取り学講座のお問い合わせはこちら