今日は、看取りや死について自由に話すお茶会「カフェ看取り〜と」を開催させていただきました。
急なアクシデントで直前に泣く泣く参加をキャンセルされた方がおられ、少し遅れてのスタートとなりました。
参加してくださった方は、なんと!私と同い年でした。
人生の晩年から逆算されて老後を快適に過ごすための場所を準備されてきたとのこと。
詳しくは書けませんが、それは自分のためだけでなく大切な人の未来を見据えての準備だとお聞きして、なんという大きな愛なんだろうと胸が熱くなりました。(当のご本人は当たり前と捉えておられてましたが^_^)
一番印象に残った言葉が「一生懸命に生きてきたから死ぬ時も一生懸命でありたいんです。」という言葉でした。
看取り士の活動にも興味を持ってくださっています。
旅立たれる方が懸命に渡そうとするもの。
看取り学ではしっかりとお伝えすることができるなぁと感じました。
ご参加頂き、ありがとうございました😊
来月はどんな方との出逢いがあるのかとても楽しみです♪
日本看取り士会 徳島研修室
小坂久美子