鬼滅の刃にも出てきた呼吸の大切さ | 徳島☆ 看取り士、生命の樹カウンセラー、マンダラエンディングノート

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こんにちは😃
小坂久美子です。


今話題の「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました。



子供を連れて行った親の方が号泣するという評判を聞いていたのですが、わたしも泣いてしまいました。



鬼滅だから、戦いの場面やグロテスクな鬼の姿は出てくるのですが、描かれているのは無償の「愛」でした。



だからみんな心を打たれて涙するんだろうなぁと思いました。



映画の中で、炭治郎が怪我をする場面があって、その時に止血をするために呼吸に集中するように言われる場面があるんです。



その時にとても素敵な台詞があったんです。



「呼吸に集中すればなんでもできるわけでは無いけれども、今の自分よりもさらに強い自分になることができるのだ」というセリフです。



呼吸の大切さは看取り学でも学ぶのでドキッとしました。



看取りという非日常の場面で、しっかりと自分を立てて揺らがずに寄り添うことができるように、私たち看取り士は日常生活の中で簡単にできる呼吸法を実践しています。



映画の中では炭治郎は呼吸に集中することによって、見事に自力で傷口からの出血を止めることができましたよ😃✨✨✨✨✨



他にもたくさん感動する場面があったんですが、あまり色々書くと、ネタバレになってしまうのでやめておきます。



時間があったら、ぜひ「鬼滅の刃無限列車編」を
観てみてくださいね。





今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。