EN日週間にマンダラエンディングノート体験会開催しました♪ | 徳島☆ 看取り士、生命の樹カウンセラー、マンダラエンディングノート

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人生のゴールから今を見つめることで、希望を持って活き活きと今を生きるためのサポートを致します。
大切な人を亡くした方の心に寄り添い自分の力で立ち上がるサポートを致します。
全ての方が人生の最期に幸せだったと思える社会を創るための活動をしています。

こんにちは😃

小坂久美子です。
 
 
8月8日は何の日か知っていますか?
この日はエンディングノートの日といって、「みんなでエンディングノートを書こう!」という日なんです。


エンディングノートの頭文字をとってEN日と呼んでいます。


8月8日にはマンダラエンディングノート普及協会主催のオンラインイベントも開催されますよ。


そして8月1日〜15日をEN日週間と呼んで、その期間に全国各地で体験会やワークショップも開催されます。
 
 
私も昨日、マンダラエンディングノートの体験会をやらせていただきました。
 
 

 
マンダラエンディングノートは通帳の口座番号や保険の証券番号をを書いたりというような情報中心のタイプのものではありません。
 
 
マンダラエンディングノートは自分が大切にしてきたことや、自分の価値観、人生の出来事などに想いを馳せて、自分自身を肯定し、漠然としていた自分自身の大切にしたい想いを言葉で表現し、見える形にして残すエンディングノートなのです。
 
 
こういった観点から、終活のためのツールとしてだけでなく、ACP(人生会議)のツールとしても活用されています。
 
 
マンダラエンディングノートは9個のテーマから成り立っているのですが、今回の体験会では0番「人生の未来図」と1番「私の人生」を体験していただきました。
 
 
書いた後に参加者同士でシェアし合うのもマンダラエンディングノートの醍醐味です。
 
 
今回も、「へぇ~!」「なるほど~」など、自分では気づかなかった別の視点に関心したり、ユニークな回答に大笑い(しっかり全員マスク着用して)したり、楽しい体験会になりました。
 
 
「自分でも想像していなかった言葉が浮かんできました」
「自分の中にこの質問に対する想いはあるんだけれど、具体的に言葉にすることは難しい=(今言葉にすることが難しい想いが自分の中にあることがわかった)」
「家族と一緒に書きたい」
 
などの感想をいただきました。
 
 
コロナウィルス感染が収束していない中で、もしも自分が感染したとしたら、マンダラエンディングノートのように自分の想いを見える形にして残しておくことは、何か大きな決断が家族や周りの大切な人に迫られた時の手助けになるかもしれません。
 
 
介護や看護の現場でもマンダラエンディングノートは活用されています。
その詳しい内容は、~介護・看護に携わるあなたのための~「コミュニケーション改善術」という本に書かれています。



 
 
あなたもマンダラエンディングノートを書いて、自分の大切な想いを言葉にしてみませんか?


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