7/5に読み始めた、眉村卓著「妻に捧げた1778話」を読み終わりました。

 

 

1778話から選んだ作品集だと思っていたのですが、そういう要素はあるものの、どちらかというとこの本自体が「妻に捧げた」エッセイでした。

読み始めの記事でも少し触れましたが、作品集自体は商業ベースで2冊、自費出版で1,000話までが出版されています。

 


そして、「これ、エッセイやんか」というツッコミ(勝手に勘違いしていたのですが)が出ることもなく、かえってこちらのほうがよかった、と思いました。もちろん、作品集も読んでみたいとは思いますが。

 

「僕と妻の1778の物語」が映画化されています。Primeビデオにはありませんでした。GEOのレンタルカートに入れようとしたら、レンタル履歴があるようです。観た記憶が...ない。

 
 
 
 
 

『100冊読書』宣言