5/26に読み始めた「交換ウソ日記3 〜ふたりのノート〜」、読み終わりました。
3の設定が一番面白かったように思います。それも1があってこそなのですが。
心配していた「未完結」については、完結していました。
交換ウソ日記はいずれも一人称で描かれていて、心の中の思いが物語の多くを占めているので、感性が近いと感情移入や共感がしやすいと思います。感性がまったく違うと、違和感を感じるかもしれません。
誤字脱字が多いのが残念です。書籍版はなおっているのかな?
「交換ウソ日記3 〜ふたりのノート〜」
そして、「交換ウソ日記〜ふたりは今日も、ウソをつく〜」を読み始めました。現在公開されているこのシリーズはこれで最後です。
これは短編なので100冊読書には含めませんが、ページ数が10ページだったので余裕で読めると思ったら、1ページがめちゃくちゃ長かったです。2ページの途中で寝落ちしました。
これもアンソロジーという形で書籍化されています。
「交換ウソ日記アンソロジー ~それぞれの1ページ~」
『100冊読書』宣言