4/3に読み始めた「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」、読み終わりました。

 

 

新しい登場人物が数人出てきて、誰がヴォルデモートの手下か?といういつもの展開でしたが、だんだん物語が複雑になってきて、アクションシーンも重厚になってきました。
犯人は○○○○だと思ったんですけどねー。かすりもしませんでした。推理するにしても、トリックが魔法なので何でもありではありますが、予想外の展開はなかなか楽しめました。
 

 

ダンスパーティをめぐる恋?模様が面白かったです。パートナーとして誘いたい相手になかなか声がかけられず、やっと誘ったら、すでに他の人の誘いにOKしてしまっていたり、やっとパートナーが見つかったのに意中の人が気になってその相手に冷たく接してしまったり、今もどこからリアルに繰り広げられていそうなあるある感が良かったです。
 

映画

 ダニエル・ラドクリフ (出演), ルパート・グリント (出演), マイク・ニューウェル (監督) 

製作 2005年

 

 

ハリーポッターシリーズ、1から3巻までは12日で読んだのに、今回は1ヶ月半もかかってしまいました。そして、ハリーポッターシリーズはまた少し休憩します。

 

 
 
 
 

『100冊読書』宣言