先日、里親さまからメールがありました。
もらわれていった子は約4年ほど前に生まれた子なのですが、
里親さまが結婚・出産・お引越しという事で
ご実家でお母さまが面倒を見られていたそうなのです。
そしたら、ご実家にもどうにもならない事情ができてしまい、
手放す前にと私にメールを下さったのです。
幸い車で10分足らずのところにお住まいで、
すぐお迎えにいきましょうという話になりまして・・・。
プラケース持参でお迎えに行きました。
ぽぽくんといいます。
一人っ子で育っていたせいか、
どうも遠慮がち。
おうちに行くと、とても元気そうな元親さまがお出迎えに。
うちの実妹くらいなので、なんだか親近感なのです。
カゴは置いておきたいということだったので、
もし飼える様になったら連絡くださいといいました。
ぽぽくんの子供でも孫でもいいし、
他の種類の子でも、プレゼントしますと伝えたら、
とってもうれしそうでした。
(忘れないようにここに書いときます~忘れてたら申告してね!)
去年、たくさんの里親さまのところに旅立っていった小鳥達のほとんどが、
我が家で生まれた子だったんですが、
今回帰って来た子の兄弟は1羽しか残っていないので、
予定外にうれしかったです。
手放さなければいけなくなってしまった気持ちはとてもよくわかります。
大切にしますね。
ぽぽくんの名前は、そのままにしています。
うちにいたぽぽくんは、もう別のおうちに行ってしまっているので・・・。
さて。
ちょっとおぼっちゃまなぽぽくん、うちでお嫁さんを見つけられるかなぁ。