今日も

私のブログを見に来てくださり、

ありがとうございます。

 

 

今年のゴールデンウィークはあっという間に終わってしまいました。

 

今日は、宿泊先の話をしたいと思います。

 

 

奥日光は、栃木県日光市の日光連山から金精峠付近にかけての秘境を指す俗称なのだそうです。一般的には竜頭滝より上の日光連山の西麓から金精峠の東麓にかけた地域を指し、狭義にはこの地域の国有林地のうち「奥日光」の住所地を指すとか。また中禅寺湖畔を含める場合もあるそうです。

 

 

桜が咲いていたので、気候的にはまだ肌寒く、現地の方に聴くと、桜はこれからなんだそう。

 

湯ノ湖の一角に宿泊先はありました。

 

とても、寂れた場所にあります。温泉街という言葉が合います。

 

一角の中心地に駐車場があり、宿には駐車場がありませんでした。

 

経営者の高齢化・後継者が育たないという問題に直面しているのか、宿を経営していくにはたいへんそうに見えました。まず、人手不足。雇用は海外の方に。フロントはいつも空だし。フロントに連絡してもなかなか問題が解決しない。まずびっくりしたのは、予約システムの入力ミスで、1万円台の宿代が1桁間違ってて、私はそれにいち早く気づいて、1万円でも泊まりたいと思っていたので、気にもとめていなかったのだけど、誰かが通報したんでしょうね。宿からお電話が何回かかかってきました。

 

【夕食】メインのお肉料理と地元の名産を楽しめる和食膳約10品

 

これは、宿の夕飯の画像なのですが、ここにカレースープが提供され、聞くと従業員のお国料理なのだと。本格的なカレーおいしかったです。

 

☆お得なお肉食べ放題プラン
夕食のメイン料理を「しゃぶしゃぶ」か「すき焼き」どちらか選び、さらにそのお肉が食べ放題! 私はヘルシーに「しゃぶしゃぶ」にしたかったんだけど、主人が「すき焼き!」と牛肉を選んだので、私は野菜中心に食べました。

 

すごいでしょ。

 


【朝食】栃木県産コシヒカリのご飯と具沢山の豚汁、おかずの付いた和食セット
 

お部屋は、普通の和室です。でも、エレベータがないので、4階までは階段で。窓から見る星は最高でした!

 

 

 

温泉街だけあって、街中が硫黄のにおいでいっぱいなのにはびっくりしました。   

☆24時間入れる白濁の源泉かけ流し温泉
1000年以上も前から湧き出る、歴史の深い温泉なんだそうです。温泉の湯の花で白くなった床は天然温泉の証。加温・加水一切なし、24時間源泉をそのままにかけ流していました。
 

源泉も見に行きました。

 

 

とても良いところなのに、寂れているのがもったいない気がしました。

 

今回は時間の関係で、湯ノ湖も中禅寺湖も湖畔一周が叶いませんでしたが、次に行く時には、もっと他の自然も楽しみたいなと思いました。

 

いろは坂も通りましたよ。48のカーブ。

 

 

二つの坂道は、ふもとの馬返(うまがえし)と山頂の中禅寺湖畔でそれぞれ合流します。

馬返から中禅寺湖へ山登り一方通行の第二いろは坂には「い」から「ね」までの20のカーブがあって、中禅寺湖から馬返へ山下り一方通行の第一いろは坂には「な」から「ん」までの28のカーブがあるのだそうです。

 

 

ゴールデンウィークはコレでおしまい!

 

次の旅行は、どこに行こうかな。

 

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