お芝居、観て来ました | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

今日も

私のブログを見にきてくださり、
ありがとうございます。
 
 
次男が中学生の時にたいへんお世話になった先生が出演していたので、次男と一緒に観に行きました。
 
『建設中のマンション。若い夫婦が手に入れた夢と希望のつまった部屋。そこに不思議な家族が仮の宿を求めてやってきた。そこはかつて小さな雑木林で大きな欅が一本立っていた場所だった…不思議な家族の正体は? マンションの一室で繰り広げられる現代のファンタジー。私たちの失ったものは?私たちはどこへ向かおうとしているのか』
 
休憩なし、約2時間、けっこうつらかったぁ~。
 
 
私…次男が学校行けなくなってから、狭い場所と人混みがダメになってしまって、↓下記のような座席でしたが、人が座るとかなり密着度が高く、休憩なしと聞いて、緊張して、マスクで酸欠になりそうでした。それがなかったら、楽しい観劇会になるのですが…。
 
作品は面白かったです。どっぷりお芝居。
 
独身時代、地元の演劇祭とかよく行ってたのを思い出しました。
 
次男の先生は、とても声がよくとおっていて、にこやかで、現役時代、「役者になりたかった」なんて聞いたことなかったから、このギャップに驚き。
 
でも、見てて思ったんですよね。
 
次男は特性があって、中学校時代、通級指導学級でほとんどを過ごしました。そこで出会ったのが、今は女優の〇〇先生。
 
表現って大事じゃないですか。
 
なんか、そういう先生ができることで次男や仲間が1つになって、何かできなかったのかって。
 
次男が通っていた中学校には演劇部はなかったのですが、ワークショップみたいに発声練習とか、自分を見い出すみたいな授業があったら、楽しかっただろうなと。
 
この作品の伝えたいもの。伝えたかったもの。
「幸せ、豊かさとは何か」
 
笑顔が素敵な子どもから大人まで総勢17人の役者さんたちが、キラッキラ輝いていて、ホッとする場面もあり、また緊迫感みなぎる迫力ある場面ありで、どうにか体力持ちました。
(途中で外に出たくても座席が窮屈で動けないのです)
 
そんなこんなで、この公演、来週もあります。
 
そして、次回作も決まっていて、
2024年6月は、公会堂で子ども向けの作品だそうです。
 
『セロ弾きのゴーシュ』
 
この公演に向け、劇団員を募集するのだそうです。
 
2024年1・2月に基礎訓練から。
 
見学もできるそうです。
 
 
 

 

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今日観たお芝居は、『自然破壊』も少し話の中にありました。
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