”【旅行】標高2000m 雲の上の生活 2日目” | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

今日も

私のブログを見にきてくださり、

ありがとうございます。

 

旅に出ています。行き先は、昨年秋に訪れた美ヶ原高原です。標高2000mでの生活。どんな2日間になるのでしょう。

 

 

今日は泊まったところのお話をしたいと思います。

 

 

 

いたれりつくせりの場所でした。

 

人気の場所なので、半年前に予約を入れました。

 

 

 

人気の秘密は、いろんなイベント(参加費無料)があるからでしょう。

 

☆ナイトサファリ&天体観測ツアー

20時出発 約45分間

 

牧場の中へバスで野生の鹿を見学に行きました。

 

この日は霧が深く、雲も出ていたため、天体観測はできませんでしたが、鹿には出会えました。

 

☆早朝の美ヶ原 絶景雲海ツアー

6:30出発 1時間半くらい

 

この日の日の出は4時42分と聞いていましたが、天気が曇っていたので断念しました。

 

雲海ツアーは参加。残念ながら、天気が悪く、またしても雲の中。視界が悪かったです。

 

いつかまたリベンジしたいです!

 

電波塔(王が頭ホテル周辺)

 

 

『山本小屋ふるさと館』は

食事がとてもおいしい場所でした。

 

【夕飯】18時 

※これは一部です

 
懐石料理っぽく、旅では和食が多い私たち夫婦にとっては珍しい料理選択でした。
 

[食前酒]ぶどうジュースも選べます

[前菜]   ふきのとう煮浸し   ごまとうふ  小松菜ごまあえ  笹麩  鴨くんせい  もち米クレープ

[お造り] サーモンサラダ

[吸い物]  鯛

[蕎麦]   とろろそば

[焼き物] 岩魚  牛の溶岩焼き

[蒸し物] 鰻ときび餅

[揚げ物] 野菜天   

[ご飯]  野沢菜ごはん 味噌汁 香物

[デザート]

 
骨まで食べられる岩魚を時間をかけてじっくり焼きます。
 
溶岩石で焼くステーキも絶品!
 
夜食に野沢菜ごはんのおにぎりを握ってくださいました。
 
ナイトツアーから帰ってきたらお腹がすきはじめるので、主人はペロッと食べていました。
 
ナイトツアーの時には、ミニ焼き芋もいただきました。
 
【朝食】8時
この日は、朝のツアーに時間がかかったので、時間がずれ込みました。
 
すごいでしょ~! この量。
 
ご安心ください。パンとピザはお持ち帰り用の袋を用意してくださいます。
 
【客室】
チェックイン15時 チェックアウト10時
 
19時間の滞在では時間が足りないくらいでした。
 
コロナ禍で宿の方との会話が少なくなった今、ここではしっかりと会話のキャッチボールがなされていました。
 
お風呂も大浴場(マッサージチェアあり)と貸切風呂がありますが、あまり他のお客さんとの接点がなく、あるのはツアーと食事の時のみ。
 
ツアーの時にリピーターのお客さんがガイドさんの問題に対し、答えをバンバン返しちゃって景品をかっさらっていったのにはびっくりしましたが、コレが「また来たい」と思わせる秘訣なんでしょうね。
 
私は今回天気が悪くて、星も雲海も見れなかったので、「また来たい」となりました。
 
星や雲海が見えるのは、晩秋から初冬が良いようです。
 

(貸切風呂)窓を開けると露天風呂になります。
 
マッサージチェアに座りながら眺める景色も良き?

 

 

 

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