被災ペットの現状 | Lunaのブログ

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昨日顔出しした、
保護猫カフェの
オーナーさんからの話です。

3・11の被災の際も、
地震後
しばらくしてから、
被災ペットの依頼話が
現地福島から来たそうです。

被災直後は道路が寸断され、
お預かりに行きたくても
道路復旧がままならず、
行きたくても
行けないのだそうです。

又、来られるほうも、
復旧関係者や、ボランティアさん優先、
現地に住む人の移動も優先されるため、
「今は来ないで」
と言わざるを得ないそうです。


実際、今回の能登半島地震でも、
状況は
過去の大地震のときと同じ…

かろうじて道路走行が叶っても、
復旧関係者の走行が優先され、
被災ペットを
お預けしたい側も、
預かる側も、
動けない状態なのだそうです。

お世話になっている、
その保護猫カフェさんは、
前回の3・11の際も
被災ペットを
ホテル預かりしたそうで、
今回の石川地震でも
同様に、
被災ペット預かりが可能な旨、
表明しているそうです。

現在石川県では、
県内の46の動物病院で、
被災したペットを
1ヶ月間無料で預かる取り組みを、
15日から始めたそうです。

Twitterでも、
県外の個人ボランティアさんが、
自宅の部屋を開放して、
預かる旨の発信をしているのを
見かけたりしています。

人と同じく、
寒さ、飢えに苦しむペットがいることは
胸が痛いです。

気にかけるだけでなく、
何か出来たらいいのだけれど…

ペットのためのご飯代募金とか、
なにがし募金とか、
正しい募金先があれば
すぐ募金したいです。


全国の動物避難所一覧と、

お役立ちツールのQRコードです。

参考までに。