Lunaのブログ

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9/7
秀山祭九月大歌舞伎・昼の部へ行きました。

お目当ては染團辰
染五郎・團子・辰之助さんの初共演ビックリマーク

3人揃いぶみの
《春調娘七草》
(はるのしらべむすめななくさ)は、
今を牽引するホープの面々が
舞台に立って、
まぁなんと華やかビックリマークビックリマーク乙女のトキメキ
館内ざわついた感じでしたよねキラキラ

多くの人が思ったように、
ホント目が足りなかったです目乙女のトキメキ




この御三方は、
それぞれのカラーが違うのが
良いのだと思いますビックリマークビックリマーク

違うからこそ、
この3人で演れる
演目の幅も広がるし、
それぞれのお役を演る
面々も楽しめるビックリマークビックリマーク

そして違うからこそ、
この3人が掛け合わさったときの、
相乗効果を
楽しめるというもの!

これからますます
この3人の座組みを増やして欲しいビックリマーク
観てみたいビックリマークビックリマークと思うのです。

きっとこの御三方は、
新しい歌舞伎ファンを増やす
ひとつのキーになるのでは!
と思いました。




團子ちゃんの、しなやか十郎を追い
染五郎さんの、猛々しい五郎を追い
辰之助さんの、
キュンカワ御前ラブラブを愛でるには、
ホント目が六つ欲しい
と思いましたよね〜目キラキラ目キラキラ目キラキラ

特に近頃の女方辰之助さんには、
大きく惹かれるものがありキラキラびっくりマーク
舞うごとに
心が
ウキャウキャいいましたよね〜ラブラブキラキラ

辰之助さんは
父の松緑さんとはタイプが違うけれど
そこがまた良いのだと思います。
父と比べてどうの…と思いを縛られず、
自分のカラーを大切に、
これからを進んでほしいと思いました。

だって彼の静御前たら、
流し目も、伏せ目も、キメも、
しなやかにそる指先も、
全てが
美しくて、
人を魅了すること
この上なかったからキラキラ

ホントまわるたび
花や蝶がひらひら舞う、
《目を奪われる》
を、まさに体感させて頂きましたよビックリマークビックリマーク
乙女のトキメキ乙女のトキメキぽってりフラワーちょうちょ乙女のトキメキ乙女のトキメキ














辰之助さん、
これから女方も深めてみたい
って仰ってたけど、
玉三郎さん〜七之助さんに継ぐ
次世代を担う女方にもなれちゃうのでは
なんて思うくらい
期待値が高く、
また期待しかありませんビックリマーク拍手キラキラキラキラキラキラ
是非その深み、
魅せてほしいですキラキラ



《三社祭》は、
歌昇さん・種之介さん兄弟の
息が合った舞踊
さすが兄弟
阿吽の呼吸の魅せ方でしたキラキラ

江戸時代、
山東京伝の読み物にもあり、
当時流行ったという
善玉・悪玉が登場するこの舞踊、
とっても興味深いものでした


《ひらかな盛衰記》
(ひらがなせいすいき)は、
*表記は〈ひらかな〉なのに、
読みは《ひらがな》っていう
イヤホンガイドの説明に、
「なんで?」
「じゃあ、〈ひらがな〉って
最初から表記すればいいじゃんねぇー」
って思いましたよねビックリマーク
まぁきっとなにか意味があるんでしょう…
江戸時代は「ひらかな」って
濁音ナシで言ってたからとか?知らんけどよだれ

で《ひらかな盛衰記》
尾上菊五郎さんの女方は
やはり素敵ですねキラキラ
お母様譲りの
美しいお顔で演られる女方には、
柔らかな所作と、
お品も伴い、
いつも見惚れてしまいます乙女のトキメキ

また58年ぶりに歌舞伎座での上演となった
《笹引き》の場面。
初めてこの作品を観る者としては、
《大津宿屋》と《笹引き》があったからこそ、
あとの《逆櫓》に
解釈の理解と、心情の深みが増して、
とても良かったです。

初めて観た《ひらかな盛衰記》が、
前にこの二つの場面がある
この形で良かった〜ビックリマークビックリマーク
と思いました

山吹御前の亡骸を
笹に乗せて引くくだりは、
槌松の死や、
女主君を亡くした
辛さ・切なさなどの感情が
グッと伝わってきて
心がもっていかれました。



子供が切られる話は
どれも好きじゃないけれど、
後半にかけて、
だんだんと
話に
ボリュームが増していくこの演目は、
まだ観られますあせる

幸四郎さんの
樋口次郎兼光も、
凄みがあって大迫力ビックリマーク
脇で立つ染五郎さんが
父が演る樋口をジッと見つめていて…

「あー芝居を吸収してるのね…」
「こうして繋がれていくのねー…」
なんて、
そんな別面からも
魅せられた感があり、
《こうした表情を追うのも、歌舞伎の楽しさ》
と感じています。


又、再び3人揃い踏みで出てきた
船頭の
染團辰たちに、
館内がザワっとしてましたね。

ホント今をときめく
彼らへの注目度を、
肌で感じた今月でした。

で、目の前に立った3人の台詞の発し方を
観ていたら、
染五郎&團子ちゃんの2人は、
台詞の息継ぎを
口でしていたけれど、
辰之助さんは、
鼻で息継ぎしていました。
そうお見受け出来たのですが…

御家によって?
はたまた、
その台詞の量とかによって
息継ぎを鼻でするか、口でするか
違いをつけてるとか?

また次回機会があれば
辰之助さん研究を
したいと思いましたよwwキラキラ目グッド!

又五郎さんの権四郎おじいちゃん、
雀右衛門さんのおよしにも
泣かされました。

なによりこの作品、
終盤の
捕手たちを交えたシーンが
圧巻ビックリマークビックリマークキラキラキラキラ
とんぼ返りや、
花道を使っての、
総出で
捕物大芝居!
彼らの活躍も最大の魅せ場びっくりマーク
本当に素晴らしかったですビックリマークビックリマークキラキラ



素晴らしいものを観た“秀山祭九月大歌舞伎”


辰之助くんの静御前、

いやまじキュンカワ〜ラブラブ目キラキラキラキラ