Lunaのブログ

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猫好き☆
虹・月・星好き☆
観劇も好き☆
日々の事や物を気ままにまったりと☆

浅草、
浅草寺境内で開催中の
《平成中村座 2026》の観劇に
10/2と、10/12、
出掛けてきました


両日共に、
昼の部、夜の部
通しで観ましたよ目キラキラ

《芝居小屋》で観るのは
今回が初体験ビックリマーク

一般会員の発売日には
すでに松席が完売だったので、
一階竹席を
やっとこさっとこ抑えられましたびっくりマーク
いやー激戦でしたねー
秒で売れていきました驚きあせる

でも、取れた竹席は『長椅子』

初体験の長椅子観劇は、
座布団が敷いてあっても
おしりと腰にとても難儀でしたあせる
痛かった汗

それと、
観劇を目的として建てられた小屋だったけど、
やはりそこは
近代の劇場工法とは違い、
あくまでも簡易的な《芝居小屋》なので
傾斜はあまりつけられてません。

もちろん
席の状態や
構造を理解した上だったけど、
体力的にも、視界もしんどかったです。

2日は20列だったけど、
前の列との勾配が
ほとんどと言っていいほど無いので、
前席の人たちの、
首と首の間の隙間からしか
舞台が見れなくて、
これにはちょっと泣きました汗
あまりの見えなさに
「こりゃ無いなー」と正直な思い…


うしろのお姉さまがたも
同じ感想を仰ってましたが、
そのうちのお一方が、
『こればかりは
誰が悪いわけではないものね〜』
と寛容なお言葉を発せられ、
おかげで気持ちがスーッと落ちて
現状を受け入れられた次第。

その難儀さも超える、
《芝居小屋、ならではビックリマーク》
の雰囲気を味わえるのが
小屋での魅力でしょうか。


**************


*成駒屋三兄弟の
『初帆上成駒宝船』
(ほあげていおうたからぶね)
の新作舞踊は、
小気味良くて華やかビックリマーク

浅草は、
江戸の昔
その地は海だったこともなぞらえて、
三兄弟が
宝船に乗ったとき、
小屋のうしろ壁がオープンして
浅草寺境内が
ドーンと背景になったときには、
すごい感動しましたよねびっくりマーク

歌舞伎座とか
ほかの劇場では出来ないことですものね
これが小屋の醍醐味か、とビックリマークビックリマークポーン乙女のトキメキ




そしてこの公演では、
鶴松さんが復帰拍手キラキラ

やはり鶴松さんがいらっしゃることで、
『中村屋』として
掛けられる演目が
幅広くなるよなー、
と思いながら観てました。

今回の
〜『仮名手本忠臣蔵』九段目山科閑居〜
も然りですよね。

七之助さんの『戸無瀬』が居て、
鶴松さんの『小浪』が居て…
こうして女方をこなせる役者さんが
2人居て、
そこに加えて勘九郎さんの立役も居て。
なので掛けられる芝居の幅が広がる。
これは
中村屋さんにとって、
最大の強みなのでしょうねキラキラ

これからも中村屋の一員として精進し、
そして
いつかまた近いうち、
『襲名』の日を迎えられますこと、
心より願っておりますキラキラ





また同じ中村屋として大好きなのが、

『中村いてうさん』ビックリマークビックリマーク


いてうさんの役のこなしは、

本当に魅力があって

見応えがありますびっくりマーク


そしてお顔立ちが

18世勘三郎さんに似てらっしゃいますよね


少しでも長く、

舞台の上で演じるいてうさんを

眺めていたいのに、

いつもちょっとでハケてしまうのが

本当に残念汗汗


いつかこれもまた

近いうち、

中村座か何かで、

いてうさんが

主役級を張った芝居を観るのが夢ですキラキラ

いてうさんと、

鶴松さんのお二人で、

何かの演目を演るとか拍手キラキラ


いつか《中村座》や

《巡業公演》の演目として、

是非に拝んでみたいなー

夢は

いつか叶うと信じてみたい

そして願わくば、弟子に光を…

客に、サプライズとご慈悲を…スターお願いスター

昇天


********



以下、略儀にて感想とメモを✍️


歌舞伎初心者なので、

今回のイヤホンガイドから得た

超初心者の学びや

感想をメモ書きよだれ


********



*『股、、くぐーれ』


*鴈治郎さん、

高校生の頃から愛用という

ラルフローレンの香水を撒いた

→本水ならぬ、本香水で笑笑笑ううさぎw

→館内に、

その香り満ちて官能〜ww


さすが鴈治郎さんならでは、

が作り上げる空気感に、

大萌えしましたよ〜ラブラブ拍手




*希少な《水入り》が観られて有難かったキラキラ






*幕間のトイレはめちゃくちゃ混んでるので、

再入場の券をもらって、

小屋の外のトイレ使用をオススメしますビックリマーク

そこなら待ち時間ゼロビックリマーク


小屋を出て左に曲がり

壁に沿って

グルっと小屋の裏手にまわると、

そこに浅草寺境内のトイレがありますよ🚽

小屋の裏に回るだけで

こんなに空いたトイレビックリマーク

ビックリですポーン



なんなら幕間で、

今まさにセッティング中の

連獅子の

赤牡丹や白牡丹、

時間によっては

本水の桶とか

レアが見えた目


痛くなったお尻や、

固まった体をほぐすのにも

ちょうどいい散歩ですスター



















*揚巻の《まな板帯》は、

場面ごとの

その帯の模様で、

『五つの節句』を表している。

①伊勢海老・五枚紙垂でお正月🦐鏡餅

②金糸銀糸・昇り鯉で、端午の節句🎏カブト

③七夕飾りの模様で、七夕の節句🎋

④紅葉と菊の模様で、重陽の節句

⑤あとは桃の節句雛人形


*揚巻の着物お衣装、総重量30kgビックリマークビックリマーク




*後見は一門の者が務めるが、

格式高い場面での後見は《裃》を身につける




*助六弁当の由来は、

『助六』と『揚巻』に由来する→


助六弁当の「いなり寿司」には

「油揚げ」を使っていることから、

『油揚』=《花魁・揚巻》の

『揚』に通じて、

当初は《揚巻寿司》

と呼ばれたが、

それに洒落っ気をつけて、

《揚巻》といえば

《助六》ということで、

《助六弁当》

と呼ばれるようになった。


*今回勘九郎さんの助六衣装は、

仁左衛門さんが貸してくださったもの


*助六の紫の鉢巻→

病鉢巻は左に結び目がくるが、

助六の《右に結び目》は、

《溢れるエネルギー》を表している




*くわんぺら門兵衛の、橋之助さん

とても良かったなー


*梅花さんが芝居に居ると、

かなめであり、しまりがあってとても好き


*芝翫さんの『意休』、

動じない大きさを感じられて

すっごい良かったなー


そりゃ意休は

イケすかない

下衆な客なのかもしれないけど、

揚巻からは、あんな風に言われたり、

助六からは、キセルの吸い付け煙草を

あんな風に

足の指に挟んで差し出されたら、

ちょっとあれは

やり過ぎじゃないの?と

いささか鼻につく


私が意休だったら怒りかねない

キレちゃうよきっとゲロー


よく耐えた意休、天晴れビックリマーク

と、全話を知らないド素人は、

意休に

同情などしてしまった。


*しかしそれもこれも、揚巻は華やかだし、

助六はとびきりのイカす男だし、

その実、

《名刀・友切丸》を探す

源氏・曽我五郎だしビックリマーク


その手助けをする、

健気で、気っ風のいい《揚巻》だしビックリマーク


なんなら意休は、

実は平家がたの武士だし


*それでも揚巻のつく悪態は、

ちょっとキツ過ぎと思ったり、

反面

小気味良く、よく言ったった!

とも思う。

両方の感情がある。


そもそもそのように

両感情を持たせられるのは、

『悪態の初音』に

完全に持ってかれてるからであって、

ホント揚巻に引き込まれた。


でもほら言ってみたらアレよね?

意休って、今の世で言う『カスハラ』

「カスタマーハラスメント」?


イヤなお客が居たら

言い放ってやりたいの、

江戸の時代も、今も、変わらないわね


「揚巻みたく

あんな風に言い放てたら、

きっとスカッとするのにビックリマークビックリマーク」

って思うから、

だから観てて小気味良くもある


*でも揚巻さんのアレって、

女性のイヤ〜な感じもあって

怖いわーとも思ったのはたしか…。


*白玉さんのように優しく在りたい。

揚巻さんが『動』なら、白玉さんは『静』

芝のぶさんの白玉、最高キラキラ


*〜御存 鈴ヶ森〜


*作者の《鶴屋南北》は

残酷なシーンを書くのを好み、

権八と雲助たちとの立廻りで、

雲助たちが

顔やお尻を半分に切られたり

手足を斬られたりするユーモラスな仕掛けも

みどころ


*手配書を燃やす場面、

オペラグラスでガン見したら

《本物の、和ローソクの火》

を使って燃やしてて

驚いたメラメラ



*何故、

鈴ヶ森の刑場にたてられた供養塔の文字は、

ひげ文字で書かれた

《南無妙法蓮華経》なんだろう?

という疑問を持った。


この題目を唱えるのは

日蓮宗や法華宗。


近くに有力な

この宗派の寺でもあったのか?


以前ほかの演目で聞いたセリフに、

『南無阿弥陀仏』が一番

かたちがおさまる、

というのを聞いたことがあるが…


又、宗派の考えとして、

《南無阿弥陀仏》を唱える《浄土真宗》は、

他の宗派と憂一違い《即成仏》

(亡くなったらすぐ浄土へ上がれる)

という宗派であり、

『南無阿弥陀仏』と唱える者なら、

どんな者でも救う、とされている。

(それが犯罪・殺人などを犯した者でも

浄土へ上がれるのか、救うのか、

と、ちょっとした

論争にもなっている)

(とすれば尚更、犯罪者の弔いとしては、

どんな者でも救う

《浄土真宗の念仏》『南無阿弥陀仏』のほうが

理にかなってると思うのだが…


《南無妙法蓮華経》の碑だったことの

意味が知りたい。










↓と思って調べたら、

Google AI先生が教えてくれた。

またひとつ勉強になった。

《疑問に思ったことを調べることで

深められる学び》があったことが、

とても嬉しかったですキラキラ


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10/12の昼の部の幕間では、

《お大尽席》からの《お振る舞い》があり、

2階のお大尽席から

何かが撒かれましたビックリマーク

おこぼれに授かれなかったけれど、

中村屋の手拭いらしきもので縛られた何かが

撒かれていましたよ。


お茶子さんいわく、

『その中の5つに当たりがありまーす』

『当たりの方は、

筋書き売り場へお越しくださーい』って

声が掛かってましたよ音譜


そのお大尽様、

お弁当にも扱いがありましたが、

観劇にいらした

「浅草 今半の会長様」だったとかスター


実際、

江戸の芝居小屋でも、

そのように《お大尽席からのお振る舞い》

があったらしいですけど、

そんな粋な計らいをお目にかかれて

嬉しい体験でしたビックリマークキラキラ


満喫でした




































♪〜