「くるみ割り人形」

２４日になりましたね＾＾

　
　　　　　　Merry　X'mas！

きょう、皆さんはどんなクリスマスを過ごされるのでしょうか（*^_^*）

昨日、というか・・・数時間前の事ですが、バレエを見てきました。

新国立バレエ団の「くるみ割り人形」です。

クリスマスの時期になると、いろんな所で演じられるバレエの代表的な演目です。

新国立バレエ団とは、日本で唯一の国立のバレエ団です。

日本に、国立のバレエ団があるなんてご存じですか？

ここのダンサーの方が、娘の通うバレエ教室の発表会のゲストで王子様を演じて頂いたのをきっかけに

その後、男性にサポートされて踊る「アダージオ」というレッスンを２カ月毎位にレッスンしていただくようになり

その御縁で数年前から、この時期に教室の先生と一緒に舞台を見に行くようになりました。

今年は、他に一度も舞台を見に行っていないので　とても楽しみにしていましたが

夢のような一時に、日常を忘れてしまうほどでした。

バレエに縁がない方も、一度は生のバレエの舞台を見ていただきたいと思っています♪

新国立劇場の外のクリスマスツリーです。

ハートの部分を触ると、ツリートップの鐘が鳴ります。

カップル二人でタッチするロマンチックでしょうね＾＾

～くるみ割り人形のあらすじ～

『クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家の大広間ではパーティーが行われている。少女クララはドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされる。ところが、取り合いになり兄のフリッツが壊してしまったので、ドロッセルマイヤー老人が修理する。

客も帰りみんなが寝静まってから、クララは人形のベッドに寝かせたくるみ割り人形を見に来る。ちょうど時計の針が12時を打つ。すると、クララの体は人形ほどの大きさになる（舞台ではクリスマスツリーが大きくなることで表現される）。そこに、はつかねずみの大群が押し寄せる。くるみ割り人形の指揮する兵隊人形たちがはつかねずみに対し、最後はくるみ割り人形とはつかねずみの王様の一騎打ちとなり、くるみ割り人形あわやというところで、クララがスリッパをはつかねずみの王様に投げつけ、はつかねずみたちは退散する。倒れたくるみ割り人形が起きあがってみると、凛々しい王子になっていた。王子はクララをお菓子の国に招待する。お菓子の国でお菓子の精たちによる歓迎の宴が繰り広げられる』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Wikipediaより