台風が去った後、気温がグンと下がり 秋の気配を感じる頃になりました。
タイミングがちょっとずれましたが、九州帰省日記の最後を。
大分県の九重町（ここのえまち）に、日本一の吊橋があるというので行ってみました。
夢大吊橋という名所になっているらしく、HPはこちら
通行料５００円を払って、いざ 橋の入口です。
高いところは、苦手ではない私だけど、さすがにユラユラ揺れるのは、かなり怖かったですね＾＾；
下の景色が見えるように歩道の床がメッシュになっています。
覗くとゾゾっとするので、撮影はパス＾＾；；
前にも、来たことのあった父と母は さっさと先を歩いて行ってしまったので
姪っ子、甥っ子、娘と怖がりながらも 橋からの景色を堪能。
橋の真ん中くらいにくると 「日本の滝百選」に選ばれた震動の滝がよく見えます。
秋には、絶景でしょうね。
渡りきった橋の反対側からの景色。
長さ ３９０ｍ、 高さ １７３ｍ、 幅 １，５ｍだそうです。
これからの季節は、紅葉で真っ赤に染まった山に橋が映えるんでしょうね～。(*^^)
そして、この橋から車で２０分位の所にある「寒の地獄」にも立ち寄ってみました。
大分県には、別府、湯布院をはじめ たくさん温泉地がありますが、
この寒の地獄は、読んで字の如く温度が１３度くらいしかない冷たい温泉（？）です。
旅館の前に流れている小川も硫黄で真白。
いくら九州の夏とは言え、冷泉に入る気にはなれないので
ここは見学だけにして、他に移動してHOTな温泉に入りました。
今回、受験生の長女を家に残して 二女と二人での帰省だったので あまり時間がなかったのですが、
楽しい時間を過ごすことができました♪