劇団 月とスカレッタ -4ページ目

劇団 月とスカレッタ

2019年に発足
2022年に旗揚げ公演を目指す
劇団 月とスカレッタ
劇団公式Blog
小西優司 岩崎友香 千葉滋 中西彩乃 渋谷結香
葵ミサ 額田礼子 高村賢 相楽信頼

このカウントダウン企画は主宰である僕、小西優司が書いてます。そのために、僕自身を紹介するのは流石に自分ではと思って…出演者にアンケートを取ったわけです。

小西優司について

1.悪口を一つ

2.褒めるとしたらココ

3.役者としてはこんな人

4.演出家としてはこんな人


ね、これで大体の事は伝わるかなと思って

でもね、10人から悪口が送られて来てびっくりしたのは、1人も重複しなかったということ…

僕の見立てでは、5つくらいの悪口しかないだろうと思ってたのに、自分の悪口を短期間で10個みるという衝撃…(笑)


というわけで、何回かに分けて様々な観点から紹介を紹介します‼︎(T ^ T)



まずは、悪口から検証してみましょう…

〈一つ?無理無理()〉

え?悪口を一つ書いてくださいってアンケートにこんな答えってあります?

まー、確かにね、全員で10個来てるんで、一つじゃ無理なんでしょ。


〈ATフィールドが分厚く強固〉

エヴァンゲリオンの見過ぎですね。ヤシマ作戦で殲滅して下さい、みんなで協力して。


〈人たらし〉

どーなんですかね、近年よく言われることではありますが、そうでしょうかね。そして、これが悪口だとしたら、迷惑を被ってるんでしょうね、この人か、誰かが。


〈脚が長い〉

出た!悪口に脚が長いっていうのはどういう現象ですかね。邪魔だってことですよね。いや、脚なんかね、長くてトクな事はなんもないですよ。なんなら、短所が脚が長いだと思うくらい。


〈口にチャックがない〉

口にチャックある人〜?

しーん

はい、みんなないよー!


〈厨ニ病〉

…。


〈いつも人を見下している〉

見下してるわけではないんですけどね

見下してるように見えるんでしょうね

見下してるつもりはないんですけどね


〈恐い!恐すぎる!!緊張感が、途切れないですね、顔がとかじゃなく、雰囲気が!!〉

怖いかなぁ。

よく言われますけどね、怖いって

怖い?


〈忙しすぎます。自分を追い込んでます〉

忙しいのかなぁ、忙しい?

まー

暇ではないですね、思い付いた事を次から次からしちゃうので、それでそう見えるんだと思うのです


〈ちゃぶ台返しのタイミングがなぜ今って時がある〉

あははは、あははは

そうですね、たまに「そんな事でキレます?」

って言われるし、気分屋だからすぐ話が変わる




そんな僕が、演出を務めているのがこれ↑

12月8日に幕を開ける

劇団 月とスカレッタ試演会シリーズ②

『執事たちの沈黙 ~勿忘草の約束~』

に先駆けて、少しずつですが情報を公開

本作品では劇場にてパンフレットを販売

そのため情報の重複のないようにBlogでは

主宰・小西優司による、

独断と偏見での紹介を敢行

これを読めば本作品が1000倍楽しめる

はず・・・。

ちなみに

出演者が11名なのでサッカー選手に例えています(笑)

 

さて、本編へ・・・

 

第三回は、もちろんこの人とこの人!

 

【大島君】

 

昨年の『オヤジデッドリー』で共演しました。

ワハハ本舗の佐藤さんに弄られまくられてて(笑)

あと、1分遅刻してガチギレ(僕に)のドッキリで楽屋の人気者でした。

なんだろうなぁ、柔軟なんですよね、人格が。

めちゃくちゃおしゃべりってわけでもないのに、空気読んで、

適切に話題出して来て、弄られもオッケー、ツッコミも出来る、器用なのに筋も通ってる。

役者さんとしては(笑)うーむ、本人そのものです。

柔軟。テンション高くて「居る」って事の出来る。

 

あ、サッカー選手に喩えるんだよね…

迷わず長友佑都ですね

 

 

 

明るい、コミュケーション能力高い、人気者。

労を厭わない、そして努力家でもあるかな。

 

これで、左右のサイドバックも決定(笑)

 

【まきちゃん】

 

なんだろうなぁ

いつになったら「自信」つくんだって感じ(笑)

僕はすく調子に乗る人も嫌いだけど

自信持てない人もどうかと思っていて(笑)でもお芝居の腕は確かなんですよね、本当に。

ただ、自信ないって事はスケール感は小さくなるので、そこを解消して、もっと活躍して欲しいです。

役者さんとして、うちには居そうでいないタイプ。

友香ちゃんみたいでもなく、みさきちゃんみたいでもない。

どっちかというと渋谷さんに近い。

シリアス<コメディだと思ってるんですよ、僕は。新劇の匂いのするコメディの出来る人。

 

あ、サッカー選手ね、サッカー…選手

そうだなぁ、堅実でありながら

それでいてどこか型破りな選手

 

 

といったら稲本潤一ですね

うむ!

 

 

 

 

 

2020128(火曜日)13(日曜日)

千歳船橋APOCシアター

東京都世田谷区桜丘5-47-4

*コロナ対策を施し安全安心な運営を心がけます

作・演出

小西優司

音楽

仲条幸一

音響オペ 佐古達哉

照明 ゴーライティングオフィス

〈チケット〉

前売¥3800

当日¥4400

*席数は50です

〈予約〉

 

 

 

 

〈日程〉

8(火曜日)

19:30

9(水曜日)

14:3019:30

10(木曜日)

19:30

11(金曜日)

14:3019:30

12(土曜日)

13:3018:30

13(日曜日)

14:30

 

〈物販〉

当日は劇場にてパンフレットの販売をします!

そこにはそれぞれの役の「私服姿」も掲載

出演者インタビュー、アンケート、写真、今後の予定や夢など満載のパンフレットを是非!

¥1500(税込)

 

 

 





スカレッティーナ演劇研究所
劇団 月とスカレッタ

両団体が今年
一公演ずつある中で
感染対策と予防
組織内でのプロトコルとして

検温や体調不良の管理
マスク、消毒除菌の徹底は元より
劇場移動への手段
(ほとんどは電車とバス)の中で
集団での移動回避を意識し
交通機関内での会話の自粛をし
先ずは安全に劇場へ来る事を心がけ

その上で
休憩中もマスク
ソーシャルディスタンスを徹底し
複数人での食事を避け
手に触れるところ
客席などの除菌をする

上演と終演後のご対応については
差し入れをお断りし
お見送りの際も
会話、握手などをご遠慮頂き、
最低限のご挨拶のみと
させて頂きます

また終演後に
出演者での飲み会や食事会をせず
大変残念ではありますが
お客様とのご同席も
遠慮させて頂きます

ともかくも
お客様に不安なく
劇場へお越しいただき
安全なご観劇を提供し
感想、批評などは
SNSに掲載していただいて
コロナ禍を乗り越えた後にでも
楽しく飲みながら
話をして頂けるだけの
印象深い作品にすべく
劇団・研究所ともに
細心の注意を払いつつ
12月13日までを
過ごしたいと考えています

お客様におかれましても
体調に不安がある場合、
遠慮なくキャンセルをして下さい
ご連絡頂ければ幸いですが、
万一
連絡頂かなくとも
こういうご時世でございますので
客席は余裕を持って作っております「コロナかもしれない」
という不安の中で
連絡し辛い事もあるかと思います
何より
自身の体が大事
その上で
観劇の希望を
持って頂ける事だけでも
非常に嬉しく思っております

演劇に対する不安が
芸術、ライブに対する不安が
世の中からなくなるまで
必ず続けて参ります
今回お越しになれないお客様も
まだ不安なお客様も
いつか必ず
劇場でお会い出来るものと信じて
対策し予防し
徹底して上演していきますので
お心の片隅にでも
留め置いて下さると嬉しいです

では
皆様が健やかで幸福でありますよう
心からお祈り申し上げます
それと同時に
劇団と研究所を
応援してくださるよう
お願い申し上げます




劇団 月とスカレッタ
スカレッティーナ演劇研究所
主宰 小西優司