劇団 月とスカレッタ -16ページ目

劇団 月とスカレッタ

2019年に発足
2022年に旗揚げ公演を目指す
劇団 月とスカレッタ
劇団公式Blog
小西優司 岩崎友香 千葉滋 中西彩乃 渋谷結香
葵ミサ 額田礼子 高村賢 相楽信頼

WS!!!

2時間で分かる⁉︎演技力、徹底解明


1.「カミテからシモテに行って下さい」と言われてただの移動になっちゃう人*移動と行動の違いについて考える2.舞台上にいるんだけど「ただ立ってるだけ」になっちゃう人*重心と存在、雰囲気の具体性を考える3.台詞言うたびにちょこちょこ移動しちゃう人*見やすい芝居、わかりやすい芝居への変化4.歩くと変な感じになっちゃう人*そもそも「歩く」とはなんなのか?5.これからお芝居始めるにあたり知っておきたいことがある人*上手くなくていい、出来てて欲しい6.台本が読めない、何が書いてあるか分からない人*これ、技術で解決できます7.基本って何ですか?って人も!*これ以外の悩みも受け付けます

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

そもそも、これって何で起きる悩みなのか?お芝居が「できる」と「うまい」は何が違うか?「細かく考える」とか「深く考える」とかみんな言うけど本当に「みんな」それって出来てるの?で、どうやったら「ちゃんと演技の勉強が独りで出来る様になる」のか?演技力以前の問題から、演技力、果ては演技力から作品以降の問題まで。足りるか⁈2時間ででも、2時間でレッスンしてみようかと思う企画!こういうのって「恥ずかしい」と思うのかもしれないけど、出来てない方が恥ずかしいから!みたいな感じで、先ずはシレッと参加してみて下さい

絶対にWS中の写真とかSNSにあげないし、参加者の名前も公表しないし、口コミのためにワークショップの感想をアップしてとかも言わないし

そのかわり、細かく教えますし、楽しく教えます

意識高い系のワークショップじゃなくていいんです、意識高い系の人になるためのワークショップです。出来てるか出来てないかじゃなくて、やろうとしてるか、学ぼうとしてるかです

結局、業界は「学ぼうとしてる人を期待したい」それは肌で感じるのです



:2020419()15:3021:30


1限目 15:3017:30  台本について

2限目 17:3019:30  台本を演技に変換する

3限目 19:3021:30  演技で相手に影響する

*途中、休憩と換気、予防を行います

*マスク着用可です


*時間は変更の可能性があり、その場合お知らせします


1限あたり¥25001日通しは¥6000

場所:???*参加者の方にはお知らせします

定員:1限あたり12名前後

費用:1限目¥25002限目¥25003限目¥2500

*通し¥6000

12限、23限などふたコマは¥5000とします

資格:高校生以上なら誰でも

*超有名な人はお断りします「行っていい?」ってLINEしてくるのもお断りしてます

テキスト:決まりましたらお知らせします


問い合わせ:090-6002-2905(僕の携帯)

info@luna-e-scaletta.com(劇団のアドレス)

*ハードルの低い方に連絡して下さい


講師

小西優司

俳優、演出家、劇作家、演技講師

1977年生まれ 京都出身

19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事

生涯作品数が140本を超える

代表作に

『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』

『白鳥の歌』チェーホフ

『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン

『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』

『屋上庭園』岸田國士

『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫

『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司

『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫

『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団

minako ~太陽になった歌姫』

など、古典から現代劇まで多数


o1077152114695397949.jpg




スカレッティーナ演劇研究所


こんにちは!

葵ミサです^ ^

4月9日から19日、サンモールスタジオで行われます公演に、客演させていただきます!!

難しい時期ではありますが、是非とも、ご来場いただけますと嬉しいです。

よろしくお願いいたします。


以下詳細です。


■□■□■□■□■□■□

TOKYOハンバーグProduce Vol,28
サンモールスタジオ提携公演。

『朧な処で、徐に。』

作・演出=大西弘記
日時=4月9日~19日
劇場=サンモールスタジオ

■作品散文詩■

戯曲を書くとき、はじめはいつも哀しみだったり怒りだったり。

こんなにも理不尽な世界の片隅で誰も私に興味なんか持ってくれないけれど、それでも私の描く世界には、そこそこの人たちが観に来てくれて、笑ったり泣いたり、感動してくれたり辛辣な意見を言葉や文字に残したり。

書くことは苦しいけれど、書くことで救われることもあった。
あった、と思うように過去形になってゆく私の情熱と熱情は、まるで靴底を擦り減らすようにして戯曲が書けなくなった。

それは世界の哀しみや怒りに慣れていく自分の姿なのかもしれない。

こんなにも理不尽な世界の片隅で誰も私に興味なんか持ってくれないけれど、私の描く世界にも、人が観に来なくなり、もう笑ったり泣いたり、感動してくれたり辛辣な意見を言葉や文字に残したりもしてくれない。

でも私は戯曲を書く。

残された意欲は、まるで今、私が向き合う〝セルフネグレクト〟と少しだけ似ているような気がして。

2020年卯月、現実と物語が織り成す圧倒的現代劇。
本気で死のうと思えないと、本気で生きる意味なんてわからないよ。

■出演■
井上薫
脇田康弘
矢内文章

橘麦
槌屋絵図芽
北澤小枝子
今井聡
柴田和宏
三枝悠平
村田正純
當瀨このみ
石田彩
浜中くるみ
葵ミサ

宇鉄菊三
堂下勝気

■タイムテーブル■
4月
9日(木)19時★
10日(金)14時★/19時★
11日(土)13時/18時
12日(日)13時
13日(月)14時★/19時
14日(火)14時
15日(水)14時/19時
16日(木)19時
17日(金)14時/19時
18日(土)13時/18時
19日(日)19時

■ご予約 問合せ■

http://ticket.corich.jp/apply/106221/016/

TOKYOハンバーグ 090-5807-3966
E-mail
info@tokyohamburg.com

■チケット
全席自由(日時指定)
前売4200円
当日4500円
★の回  ハンバーグ割引 前売 当日3800円
研究生割(要証明書)3500円
学生割(高校生以下 要証明書)2500円





スカレッティーナ演劇研究所

第二回実験室公演


『屋上庭園』


2020618(木曜日)21(日曜日)

@東中野RAFT

作・岸田國士

演出・小西優司


演劇界の将来を担う俳優を輩出すべく

20194月に設立された小西優司の私設養成所

その第一回実験室公演を201912月に実施

限られた空間で美術も装置もほとんど無く

俳優の演技力と個性、役者としての基礎だけを武器に難解な古典作品を鮮やかに上演します

キャスティングは4チームあります、今回は全てのチームが「自分で考えて」お芝居を展開します

後は、このチカラが作品を形成しドラマを生み出すことが出来るか?それを確かめに来て下さい


18 木曜日 チーム【屋】の日

14:00+【上】/17:00+【庭】/20:00+【園】

19 金曜日 チーム【上】の日

14:00+【庭】/17:00+【園】/20:00+【屋】

20 土曜日 チーム【庭】の日

12:00+【園】/15:00+【屋】/18:00+【上】

21 日曜日 チーム【園】の日

12:00+【屋】/15:00+【上】/18:00+【庭】

*上演時間は休憩含め75分程度です

*一回の上演で2チームご覧になれます。18日木曜日ですと、全ての回にチーム【屋】が上演し、回ごとにその他のチームが一つプラスされます。


チーム【屋】

姉川陸・宮城志歩・髙村賢・ソノダアイ

チーム【上】

姉川陸・亜蘭・佐古達哉・やまなか浩子

チーム【庭】

姉川陸・村上蘭・高村賢・三浦慶子

チーム【園】

姉川陸・中塚智香子・佐古達哉・華奈



チケット予約

*予約開始は202041日です


チケット料金

前売¥2500/当日¥2800

*受付開始、開場は開演の30分前です


お問い合わせ

info@luna-e-scaletta.com


企画・制作

小西優司/スカレッティーナ演劇研究所


広告・宣伝

小西優司/若林裕司/桃木正尚