ご無沙汰しております
久しぶりのブログです。
今日も暑いですね
ここ数日の厳しい暑さに耐えるのがキツイなぁと感じている今日この頃
関東の梅雨はどこに行ってしまったのでしょう
この暑さに耐えるには、エアコンは必須ですが、そこで問題発生で、職場のエアコンは業務用の特大サイズで、天井の高い位置に設置されており、素人には清掃困難な為、専門業者に清掃をしてもらわないとならないのですが、この4年間は全くしてもらってないそうで、エアコンを点ける度に、カビ臭い異臭な匂いが漂う為、私は持病のアレルギー体質で過敏に反応してしまい、鼻炎と咳に悩まされている毎日です
男性の上司なので、そういうことには無頓着ですし、マスクをしているせいかカビ臭を感じないようで、私が訴えても業者にクリーニングを依頼する気は無いようです
学童の子供達も、敏感な子は、『なんかお部屋、変な匂いがするよね』って言うので、上司に聞こえるように、『これはね、エアコンのカビの匂いなのよ💦 お掃除してもらわないと体に悪いよね』とわざとらしく私が言ってみても、全く無反応
…憂鬱な毎日です
さて、時系列で先月の出来事を綴ります。
まずは、プライベートで今や私の生き甲斐となっている大好きなフラのことから
熊谷の八木橋百貨店のフライベントに先月22日と23日に行きました
新井真美先生のお教室。
3月まで私が担当していた学童のお子さんの兄妹は、ここのお教室でレッスンしているそうです。
真美先生。
主宰の真紀先生は、ご不在でしたが、逸見真紀先生のお教室。
※お写真は、司会のビリー諸川さんが、写真撮影NGのお教室ですと言った場合は撮ってないので、NGと言わなかったお教室のみ撮らせて頂きました。
23日㈰の部は、13時過ぎに到着。
イベントは11時からやっていました。
紫のドレスが平沼先生。
由香先生は、右端の背の高い女性。
ここのお教室のフラもいろんなイベントで拝見してます
平沼先生のソロ、しっとりと素晴らしかった
さて、お次は、もはや私は専属カメラマンのようになっている後藤千恵子先生のお教室
千恵子先生のソロ。楽曲は『糸』
私が撮ったベストショット
敬愛する後藤千恵子先生に捧げます
今回も魅了されました
素敵なフラをいつもありがとうございます
さて、次に書いておきたいことは、29日㈯に、日本一有名な大家族の肝っ玉おかあちゃんの講演会に行ったことです
私は当初から、この番組の大ファンで可能な限り視聴してきました。
末っ子の隼司君は、放送開始の頃は、こんなに小さくて…
高校生になると反抗期で、おかあちゃんや番組スタッフに悪態ついて、ヤンキーな兄ちゃんになって…
この頃、あまりの準司君の素行の悪さに、おかあちゃんは、『何があっても見捨てないけれど、究極の時には責任を取って私が準司を始末する!』とまで言い切っていました
流石おかあちゃんは覚悟が出来ています
そんな準司君も、現在は結婚して2児のパパになり、優しい旦那さん、優しいパパになりました
長男の孝之さんは、日立産業制御ソリューションズのシステムエンジニア。1女の父。
次男の和寛さんは、自衛官。2児の父。
四男の智広君は、製鉄所勤務で独身。
五男の元基君は、大学院を出てIT企業に就職。独身。
六男の有志君は美容師を得て、ダイソンのヘアケア製品をアピールする仕事に就いています。独身。
当時イケメンだと大人気だった三男の光央さんは、途中から全く番組に出なくなって、現在は音信不通とおかあちゃんが講演会で言ってました
光央さん、どうしているのかしらねぇ?
講演会は、撮影NGだったので、写真はありませんが、水色系のワンピースに白のレースの上着を着て、パンプスも水色系でコーディネートして、石田千惠子さんはオシャレでしたよ
会場は、500席ですがほぼ満席でした!
テレビ番組の影響力は大きいですね
今回の講演会で、印象的だったのは、御本人の石田千惠子さんの名言とも言える、人生は『はひふへほ』の言葉です。
は…半分でいい。
ひ…人並みでいい。
ふ…普通でいい。
へ…平凡でいい。
ほ…ほどほどでいい。
9人のお子さんを産んで育てた、肝っ玉かあちゃんの言葉ですから説得力があります。
私も、この言葉を聞いて、その通りだなと思いました。
多くを望まず、人生を楽しみながら生きるのが一番ですよね。
そして、おかあちゃんは、ご主人の晃さんのことを、なんだかんだ言っても、やはり尊敬しているとおっしゃってました
それはそうですよね、だって子供9人と専業主婦の千惠子さんの10人を食べさせてきた、働き者のおとうちゃんですからね
晃さんは、美容学校で千惠子さんと出会い、二人とも美容師になり就職しましたが、晃さんは4年後に、あの有名な外資系企業の日本ロレアルに再就職し、本部長にまで昇りつめた立派な人です
石田さんチ!の番組の放送を今後も楽しみにしています
さてラストに、現在、私はフラのレッスンで『ポハイケアロハ』と『サノエ』を習っています。
サノエは、フラ曲では珍しい三拍子の曲なので、慣れるまで三拍子のリズムでステップを踏むのが難しかったです
ポハイケアロハは、私のフラの先生にとって思い出の曲だそうで、東京のフラ教室に通って初めて習った曲だそうです。
私は以前から、フライベントで知ってポハイケアロハの曲の大ファンでしたが、教えて頂き、ようやく踊れるようになり嬉しい限りです
サノエですが、ゆったりしていてとても綺麗な曲ですが、歌詞の意味が難解なんだけれど、実は禁断の秘密の恋を歌っているらしいですね
そんなわけで、今年の秋のイベントは、ポハイケアロハとサノエを踊ります
年齢と共に、記憶力が低下していく現実を受け止めつつ、レッスン頑張りま〜す