お隣の群馬県は、今や3Bと言われている、BOOWY、BUCK-TICK、back numberの日本を代表するロックバンドを輩出しています。
先週19日、BUCK-TICKのVocal櫻井敦司さんが、横浜にてファンクラブ会員限定のライブコンサート中に、体調不良のため公演を中止し病院に救急搬送されたというニュースを知って、どうしたんだろう? 大丈夫かなぁ?と気になっていましたが… なんと、なんと…
一昨日のニュースで、救急搬送された19日の晩に脳幹出血でお亡くなりになっていたという衝撃的な事実が公表され、まさか嘘でしょ?と驚きました
57歳、早過ぎます。
とにかく櫻井敦司さんは、惚れ惚れするほどの美しい人だったので、デビュー当時からカリスマ的に絶大な人気を誇り、BUCK-TICKメンバーはBOOWYと同じく、群馬県藤岡市出身と高崎市出身なので、私の地元深谷市からも、藤岡市と高崎市は近いので、私が当時まだ深谷に在住していたころ、深谷の職場の仲間がGuitarの今井寿さんの実家の今井商店に行って来たとか、櫻井さんの実家の近くで櫻井さんの実兄を見掛けた!とか、大騒ぎをしていたことを思い出しました。
櫻井さんは、1度目の結婚はBUCK-TICKのスタイリストをしていた女性とわずか1年だけの結婚だったそうですが、その時に息子さんが誕生していたそうで、その息子さんが、現在、小説家になっていて、『破局』という小説で2020年に芥川賞を受賞したそうで、同年に文芸誌で初の親子対談を果たしています。
息子さんの遠野遥という名は、本名ではないそうです。
遠野さんは、慶應義塾大学の法学部卒業ですって!
立派な学歴ですね
でも、遠野さんは赤ちゃんの時に櫻井さんとは離れていますから、ずっと櫻井さんの元妻さんと暮らしていたので、元妻さんの子育てが立派だったということになりますかね。
遠野遥さんは1991年生まれで、私の娘と同い年の今年32歳。
遠野さんは結婚して子供が生まれたら、櫻井さんにお孫さんを見せてあげたかったでしょうね
カリスマロックスターは、世間に老いを見せることなく美しいまま永遠の眠りにつきました
最後までカッコイイ美しいロックスターでした
安からにお眠りください