美しい人は美しいまま逝ってしまった | earlymoonの気まぐれブログ

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現在の1番の趣味はフラダンスで、ブログには日々の出来事、お出掛けしたこと、興味のあること、大好きなフラダンスのことなど、自由に気まぐれに書いてます。


お隣の群馬県は、今や3Bと言われている、BOOWY、BUCK-TICK、back numberの日本を代表するロックバンドを輩出しています。

先週19日、BUCK-TICKのVocal櫻井敦司さんが、横浜にてファンクラブ会員限定のライブコンサート中に、体調不良のため公演を中止し病院に救急搬送されたというニュースを知って、どうしたんだろう? 大丈夫かなぁ?と気になっていましたが… なんと、なんと…

一昨日のニュースで、救急搬送された19日の晩に脳幹出血でお亡くなりになっていたという衝撃的な事実が公表され、まさか嘘でしょ?と驚きましたびっくり悲しいガーン

57歳、早過ぎます。

とにかく櫻井敦司さんは、惚れ惚れするほどの美しい人だったので、デビュー当時からカリスマ的に絶大な人気を誇り、BUCK-TICKメンバーはBOOWYと同じく、群馬県藤岡市出身と高崎市出身なので、私の地元深谷市からも、藤岡市と高崎市は近いので、私が当時まだ深谷に在住していたころ、深谷の職場の仲間がGuitarの今井寿さんの実家の今井商店に行って来たとか、櫻井さんの実家の近くで櫻井さんの実兄を見掛けた!とか、大騒ぎをしていたことを思い出しました。

櫻井敦司さんと私は同学年でした。

ヴィジュアル系ロックバンドの先駆けでした。美しく魅惑的です乙女のトキメキ

魔王と呼ばれてましたが、その根拠はやはり眼光鋭い目ヂカラでしょうね👁キラキラ

布袋寅泰さんが、ミュージックステーションで櫻井さんと共演した時に、櫻井君に、この目で見つめられるとドキッとすると仰ってました!
私もこの目で見つめられたら、すべてを見透かされそうで、ドキッとするキューン飛び出すハート

昨日は、通勤中にラジオを聴いていたら櫻井さんの訃報を受けてか、BUCK-TICKのヒット曲の『悪の華』『JUST ONE MORE KISS』『JUPITER』が流れ、懐かしいと同時に、もうこの世に居ないんだと切なくなりましたタラー

櫻井さんは、1度目の結婚はBUCK-TICKのスタイリストをしていた女性とわずか1年だけの結婚だったそうですが、その時に息子さんが誕生していたそうで、その息子さんが、現在、小説家になっていて、『破局』という小説で2020年に芥川賞を受賞したそうで、同年に文芸誌で初の親子対談を果たしています。

息子さんの遠野遥という名は、本名ではないそうです。
遠野さんは、慶應義塾大学の法学部卒業ですって!
立派な学歴ですね拍手
でも、遠野さんは赤ちゃんの時に櫻井さんとは離れていますから、ずっと櫻井さんの元妻さんと暮らしていたので、元妻さんの子育てが立派だったということになりますかね。

遠野遥さんは1991年生まれで、私の娘と同い年の今年32歳。
遠野さんは結婚して子供が生まれたら、櫻井さんにお孫さんを見せてあげたかったでしょうねタラー


カリスマロックスターは、世間に老いを見せることなく美しいまま永遠の眠りにつきましたオーナメント

最後までカッコイイ美しいロックスターでした流れ星
櫻井敦司さん、ご冥福をお祈りしますお願い
安からにお眠りください星