目指すこと | 腸もみ整体とメタトロン・Salon Yusura 店主の徒然日記

腸もみ整体とメタトロン・Salon Yusura 店主の徒然日記

大阪府枚方市町楠葉(京阪樟葉駅徒歩5分)でサロンを運営しています。
カラダの自然と本質に添いながら、美と健康のサポートを実践中。
☆腸もみ整体 ☆メタトロン(TUEET)
☆可視光線療法 など
☆ルカプリス正規代理店 蜂蜜療法師
自然農も奮闘中♡

私が「サロン勤めを辞めて個人事業主として活動を始める」と決めたのは2008年3月でした。

その時、自分でサロンをするために
2006年から働いていたエステサロンを辞めて
師匠の元に弟子入りして学びながら
個人サロンを立ち上げたのは2008年末のことです。

 

 


※ 写真は現在のサロンの様子。
 


人のお体に触れる仕事をはじめて17年。

 
本当に色々なことを学んで、たくさんの方と出会い、多くの経験をさせていただきました。
その間には生活環境が大きく変わり、大きな出会いと別れも経験し
人との関わり、繋がりの大切さ、ご縁のありがたさを身をもって知りました。
 

「健康とは?」「体とは?」をみつめるなかで
大好きだった父の看取りの経験が大転換点となり
常に移り変わっていく体の営みを目の当たりにして
その営みの完璧さ、美しさ、力強さに何度も感動し、涙し・・・
 
 
私が大切にしたいこと、ご提供したいことが少しづつ少しづつ見えてきました。


私、「体」が好きなんですよね。笑


本当に、完璧。

パーフェクトなんです。

その営みに「間違い」がなくて、裏切らない。
やったことは、その通り返ってくる。

適当に扱うと、適当な(脆弱な)体が作られるし
大切に扱うほど、エネルギーに満ちた体が作られる。
「自分の今の体」は過去の自分が作っているから

変えたければ、自分が変われば今後の体は変わる。応えてくれる。

 

その「当たり前さ」と「やさしさ」に、惚れ惚れするのです。
意地悪したり、しないんですよ。



肉体は魂の乗り物です。
その人の精神性、マインドも肉体に宿る。

この人生自分らしく生き切るためには健全な体があったほうがいい。

 

魂の学びをするために肉体を与えられて生まれてきたのだから

その学びのミッションをクリアできるように、体を大切に扱いたいなぁと思うのです。
 
心(マインド、在り方)は、納める器にふさわしいように培われるのではないでしょうか。

器(体)に扱いきれる、搭載できる分だけ。等しく心がある。
それが生命のバランス。
整ったしなやかな体に、バランスの良いしなやかな心が宿る。
体を見ずして心だけを変えようと思っても、思うようにいかないのはそのせいですよね。
心と体は、繋がってるのです。

 

 
私はとにかく「体」が好きなので
「今のこの体を知る」ことに心が踊ります。
「どうしてこうなったのだろう?」を知りたくて堪らなくなります。

そして「体を整える」「健全な肉体を目指す」ための道しるべを探りたくなります。
(もちろん、心も体もトータルで「人」なのだということは大前提として)
 
 
そう考えると、「人」を波動の世界から眺め、健全な肉体と精神へ向かう方向を具体的に示せるメタトロンは、本当に素晴らしい機械だとつくづく思います。
 
2018年のサロン導入後はご提供できることの幅がぐんと拡がりましたし

メタトロンが健康を取り戻してゆく大きな支えとなっているのが本当に嬉しいです。

新たな機種を迎え、活用してのセッションはとても人気で、これはまさに私の「好き」と「お客様の健康」が繋がることなのでとてもやりがいがあります。

 

これからもずっと続けてゆくつもりです。
 


 

そして、体つくりのサポートとなるモノを
必要な時に、必要な人へ、つなぐということも続け、
さらに充実させてゆきたいです。

 

 

 

 ↑こちら、最近のお気に入りはちみつ。美味しい♡
 

 ↑天然石の展示即売会♡

 


 ↑お香の体験会なども。香りは体と深くつながるツールです。

 

 

全ては、健やかな体のために。
自分らしく、生き切ることを目指したい人へ。

 


人の体は無限の可能性があるし、いつだって、より良くあろうとしている。
 
「健康でありたい」
 
そう願う人の小さな希望となり、道しるべとなれたらいいなと思いながら
これからも取り組んでゆきます。
 


 

そして、楽しく幸せに、自分らしくキラキラ輝いて生きる
そんな素敵な仲間とつながっていきたいです。

繋がりが拡がると嬉しいから、サロンという場で楽しいことをしながら、

人と人とをつなぐ場の提供もできたら最高です。
 


大好きな絵本「ルピナスさん」

ルピナスさんは「世の中を美しくする」ために
ルピナスの花の種をまいて歩くことを思いつきました。

ルピナスさんが歩いたあとには

色とりどりの美しい花が咲き誇るのです。
 
私も、自分の人生を閉じる時に

ルピナスさんのような生き方ができたと思えるよう

精進していきたいです。