『自分の在りのままを受け容れること＝無条件の愛＝全ての可能性を引き出す調和した在り方』(2020-10-06 12:45:29) から分割して作成した記事です。
これまでリーディングさせて頂いた方の中に、やたらエネルギーのコスパが良く、
ご本人のやる気とコンディションさえ調っていれば、ほぼ何でもこなせると感じた方がいました。
その方から感じたことを書きます。
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私は人の持つ流れが川のイメージで見えることがあります。その方をリーディングしたときにも川のイメージが見えたのですが、これまで見たことがないタイプの川でした。
水面に全く揺れや動きが見えない、空を映す鏡のような川でした。
川が静止しているように見えたのですが、「流れが止まっている」という問題のある状況でなく、
・少ない動きで、すべきことは全て自然に出来てしまう
・情報の吸収力に優れていて、分野を問わず、物事を深く理解できる
(頭で理解しているだけではなく、リーディングしているのに近い)
→「自分に本当に必要なことは全て分かって自然とやれるので、[意思の力がほとんど必要ない]」
ということを表しているように感じました。
その根底にあるものを知りたくて視ていくと、
「全てに対してニュートラル(中立的)」ということがありました。
中立的な視点は偏りがなく、広い視野で物事をあるがままに見ることが出来ます。
・効率良く正確に情報を得ることが出来るので、必要な情報を得るために使うエネルギーが最低限で済む
・「中立的な視点」であることによって、自分と相手の境界線も守ることが出来るので、どちらの流れも消耗させず、濁らせず、自分のエネルギーを美しい状態を保っている
→自分の流れを守りながら、乗るべき流れに乗れる
多くの人は、興味がないこと・難しそうに感じたことには、心に壁を作って感じ取ることをやめ、情報を遮断してしまいますが、その方にはそれがなさそうでした。
全てに対して平等な目線を向けている。
何事にも、決めつけやネガティブな感情を向けることなく、あるがままに受け止められることで、無意識にエネルギーレベルで理解できているように感じました。
普通の人も、好きなこと・本当にやりたいことは、複雑なことでも理解できたり、他の人にとって難しい・しんどいことも負担を感じることなく楽しんでできたりしますよね。
その時、心の壁を取り払って真っ直ぐに向き合うことで、全身全霊（身体と精神力のすべて、その人が持ちうる能力のすべて）で、エネルギーレベルでの物事を感じ取る力・能力も使って取り組めているのだと思います。
その方は全てに対して平等にそれができるということなのだと感じました。
全てをあるがままに受け止め、全てに対して平等…
宇宙の在り方そのものだと思いました。
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