みなさま、ごきげんよう
いつもありがとうございます
あやこ です
昨夜は、ちらちら初雪でした。
師走らしい寒さがやってきました。
そして、週末は、 冬至
柚子湯であったまりましょ ♨
でもね、ちょーーーっと、気をつけてほしいですよね~
ゆず湯で、ピリピリ、ひりひり
ゆず湯で、ピリピリ、ひりひりしたことありませんか
わたくしは、ひりひりしました
調子にのって、 たっくさん浮かべたからでーす
1~2個にとどめてくださいね。
(お肌の弱い方は、避けたほうがいいかもしれません)
ピリピリの原因は、柚子などの柑橘に含まれるリモネンという成分の影響です。
平安時代、柚子は薬用だった
健康と美容に、ゆず湯は効果的。
なんといってもポカポカしますものね~
江戸時代に始まった、柚子湯の習慣、「冬至に柚子湯にはいると、風邪をひかない」とされています。
この柚子、中国から伝わり、すでに奈良・平安時代には薬用として栽培されるようになりました。
平安時代に著された日本最古の医学書『医心方(いしんぼう)』では、
1.ゆずは消化吸収を助け、
2.切り傷を治し、
3.熱や咳込みや嘔吐を鎮め、
4.膀胱炎の諸症状や下痢をとめる
などの効能が記述され、
「精神を聡明にし寿命を延ばす」
と結んでいるそうです。
時代が下って、科学的にも、保湿効果や血流改善など、健康効果が期待できることが証明されています。
また、ゆずの香りが精神的にも安らぎをもたらします。
ゆず湯 期待できること3つ
あったまる
リラクゼーション
邪気祓い
柚子で金運アップ ❣
太陽の恵みをたっぷり浴びて育った柚子や柑橘は、その色からも、太陽や黄金をイメージさせます。
柑橘の香りは、心身の健康をもたらし、明るく前向きな行動を促します。
その結果、人と人のご縁が広がり、金運にもつながります。
たわわに実った様子からも、豊かさの象徴ということが窺えます
そして、語呂合わせも
ユズ → 融通
「融通」= お金に不自由しないこと・金銭などに余裕があること。
もともとの意味は、「この世のすべてが滞りなくつながっている様子」「とどこおらずに通ずること」です。
お金は循環、豊かさは循環。
柚子は融通、きっと、お金の巡りもよくします。
湯治で融通よく、ゆずのお風呂
融通は、お金だけではありません
冬至 → 湯治
ゆず → 融通
湯治で融通よく
柚子湯は、身体の巡りよく、お金の巡りもよくします。
でもね、ゆず湯は、お肌に刺激を感じる場合があります。
ゆず1個から、様子を見て2個、3個としてくださいね。
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