みなさま、ごきげんよう
いつもありがとうございます
あやこ です
2021年に再アップした記事なんですけどねー
もともとは2015年の記事。
ブーム再来
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ハーブを燃やすと、空気中のバクテリアが消える
「薬草やハーブを燃やして得られる煙で、空気中の細菌数の94%異常が減少し、密室で最大24時間維持される」
これは、『Journal of Ethnopharmacology』で発表された研究・観察結果です。
出典 Journal of Ethnopharmacology(民族薬理学)2007年
科学的根拠、エビデンスがあってもなくても、実は、わたくしたちは、歴史的にも経験的にも知っています。
病は、悪魔の仕業、魔物がとりついた、と信じられていた時代があります。
その悪魔や魔物を細菌、ウイルスに置き換えれば、今も昔も、そんなに大きな違いはないのかもしれません。
言葉が違っても、宗教が違っても、肌の色が違っても、世界のいたるところで、植物の煙を予防や治療に用いていたのはまぎれもない事実です。
煙にのせて病を退散させたり、煙にのせて覚悟を天に伝えたりしてきたのが、わたくしたちの祖先です。
そして、現代も、ハーブの束に火をつけて、煙でいぶし浄化するスマッジングは、形こそ違えども行われています。
パワーストーンの浄化は、わかりやすいかもしれませんね。
古来より続く護摩焚きは、和のスマッジング
樹木やハーブの煙は、場の浄化、負のエネルギーの浄化、心身のお清めになります。
今はエッセンシャルオイルのおかげで、もっと手軽に植物の恩恵にあずかれます。
ありがたいですねー
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※ 市販のエッセンシャルオイルは、必ずうすめてお使いください。
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