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ユーカリ・ブルー
とっても種類の多いユーカリ。
５００種類もあると言われ、変種も含めると８００～１０００種類なんですって
一般的に知られているのは、ユーカリ・グロブルス（グロビュラス） やユーカリ・ラディアタ 
ちょっと個性的なのが、ユーカリブルー（ユーカリ・ビコスタータ）。
ユーカリ ブルー（Eucalyptus blue）
学 名： Eucalyptus bicostata
科 名：フトモモ科
抽出部位：葉
抽出方法：水蒸気蒸留法
ブルーガムと呼ばれる、ユーカリ・ブルーは、エクアドルのアンデス山脈の荒野で２５０年にわたって、ユーカリ・シトリオドラとグロブルスが交配された木です。
ネイティブのエクアドル人が、キズの消毒用や、昆虫忌避に用いています。
（by Dr.ゲリー・ヤング）
ユーカリプトールやαピネン、リモネンといった成分が高濃度で含まれています。
その香りは、一般的なユーカリより濃ゆい印象ですが、その奥に甘さを感じさせます。
呼吸器系によくはたらき、のどや鼻がスッキリ。
筋肉痛も抜けていくような爽やかさがあります。
ほかのユーカリ種より、抗ウイルス作用に優れいているというデータがあり、とてもパワフルです。
アマゾンの力強さを感じるユーカリです。
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※ 2020.5.6 から加筆・修正