前回、 前々回 に引き続き、24時間テレビについて 考えすぎています。
テレビ企画に対する 1視聴者のモンクたれな 内容ですので
嫌いな人は スルーしてください。
今回は 世間的に 揶揄されている 番組内の演出
「感動ポルノ」
のうち
「感動演出」 について
焦点を当てます。
「感動ポルノ」の対象は いわゆる障害者に カテゴライズされる人たちなのですが
この件は別に扱ってみます。
(カテゴライズ: 嫌な言葉ですが 語彙が少ないっ子なので 失礼してます)
因みに、
「感動ポルノ」とは:
2012年にステラ・ヤングが、オーストラリアのウェブマガジン『Ramp Up』で
初めて用いた言葉。
彼の定義では、
障害者が障害を持つ、あるいは持つことを含みにして、
「感動をもらった、励まされた」と言われる場面を表している。 そうです。
(Wikipediaより)
また、
海外では対象を身体障害者のみにあてて、
精神・発達障害者の登場が ほとんどない事が 問題のようです。
日本では
2016年、2017年にNHK Eテレが『バリバラ〜障害者情報バラエティー〜』で
感動ポルノを取り上げ、裏番組に当たる24時間テレビを批判したことで より
注目されるワードとなりました。
Wikipediaを調べて思ったことは、
日本テレビは 感動演出 上手いからなーー。
と、いうことです。
そして、プロが手がけた仕事に 申し訳ないのですが
感動演出は上手いけど、過剰、やりすぎなんだよねーーー。
と、いうことです。
「感動ポルノ」とは 定義でいえば
障害者といわれる人を使った演出のこと のようですので
感動を与える行為、という意味で
「感動演出」
に 焦点を絞ってみましょう。
分からなかったので さらに調べてみました。
通常の心の動きは、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・運動感覚など 外部刺激情報が
大脳周辺部で これまでの経験に照らし合わせて処理されて
前頭前野に刺激を与え、
ドーパミンやエンドルフィン等の 伝達物質が
分泌されるそうです。
一方で、感動する心の働きは、
大脳皮質の処理を すっ飛ばして
ドーパミンの分泌に 繋がるので、
それが どんな刺激なのか 判断する前に
心が動くようです。
つまり、
期待してみた景色や経験からは 感動が薄く(大脳周辺部の処理あり)、
思いがけないこと、ふとしたことが 感動を呼ぶそうです。(いきなりドーパミン分泌)
(頭 爆発: 理解無理無理無理)
ドーパミン:脳に快楽や気持ちよさ、高揚 (きっと感動も)を脳にもたらす伝達物質
よくわからないですが、大脳皮質が理性的思考をして、
前頭前野が感情的思考をする?みたいな感じでしょうか?
さて、演出について話を戻します。
昨今、たくさんのメディアに触れる機会が 増え
人々は メディアを通して たくさんの情報を得て
あるいみ、目が肥えています。
24時間テレビだって 始まった当初は色々な 思いがけない演出で
人々の感動を呼んでました。
しかしながら、
40回もやってきて 番組の構成が
いわゆる
お約束
となり、
それらを埋めるために 演出がどんどん過剰となり、
現在に至ります。
また、思わぬハプニングがつきものの 生放送のはずなのに
ガチガチの構成で縛り、 台本どうりに進んでいるところも
感動を呼びにくい体質番組となっているようです。
受け手の視聴者は
ああ、この演出 どこかで見たことがあるな、
お約束の流れだね
結果が 分かっているのに 演出が大げさだな
と 感じる人が増えてきたため
(視聴者は 大脳周辺部で どんどん、どんどん情報を処理しちゃって )
感動よりも、
既視感や つまらなさ、 過剰演出への嫌悪感を募らせてしまい
不評意見が多くなってきているのだと 思います。
ここ数年 アイドルグループのファンに支えられて
内容を概ねそのままで 続けているようですが
根本的な内容の改革を行わないと いけない時期にきているのでは?
つづく