資さんうどんについて書き忘れている事…
私は、基本7~8年前まで北九州、下関辺りの資さんうどんを一番利用していたんだ。
だから、最近の資さんうどんのお店がどうかとかは知らないのが実情。
比較するのは全て「昔の資さん」なので頓珍漢な事を言っているかもしれないと前置きしておく。
で、何が言いたいかと言うと
関東の資さんうどんは、トッピングの量が少ない!
って事。
私が九州などで食べていた椎茸ごぼ天うどんは、一緒に行った人にごぼ天や椎茸を分け与えても尚たっぷりの量があった。
しかし、八千代店でも足立鹿浜店でも、ごぼ天は別途トッピングで1皿3本だし、椎茸うどんに入っている椎茸も量が少ない様に思う。
確かにこの7~8年での物価上昇もあるだろうし、関東の物価は北九州より高いのかもしれない。でも、トッピングの量があそこまで少ないと資さんの魅力半減…とまでは言わないけれど、結構削っちゃっていると思うんだよ。
検証として、資さんうどんのサイトのトッピングメニューでは、ごぼ天は5本110円(@22)なのに対し、八千代店では3本70円(@23.3333)、足立鹿浜店店では3本90円(@30)と割高になっている。
たった8円/本の差なんて気にする必要なかろうもん!と思うだろう。その通りだ。
そのくらいの値段など気にしなくて良いから、ごぼ天3本トッピングではなく、5本6本トッピングしたうどんを食いたいんだ。少し値段が上がったってたっぷり味わえる方が良いじゃん。
こちらのこぢんまりしたうどんしか知らない人はそれで問題は無かろう。しかし、九州の(昔の?)資さんうどんに慣れ親しんでいる人にはちょっと物足りない気がする。
一応書いておくけれど、私はダイエット中でカロリーコントロールしている立場だからね。
もっと量を多く。ドカ食いできれば正義なんだよ!と言うつもりは毛頭無い。
でも、バランスを考えたらこぢんまりさせ過ぎでしょと思っちゃうって事。
他の昔からの資さんファンはどう思っているんだろうね。
スポンジスタンド
先月末、スポンジスタンドを購入した。
あれこれ悩んでこの和平フレイズのスポンジラックにしたのだけれど…
数日使った上での評価…ごめん、使えません。
山崎実業のスポンジラックを買い直す事にした。
使えないと判断した理由…
山崎実業のスポンジスタンドと違い、前側の枠がない。
これによって、上からだけではなく、前からも取り出しやすいと言う事で、固定したスポンジスタンドとしての使い勝手は良好。しかし、私は寝る前にIHヒーターとシンクを磨いている。
シンク、トラップなど洗える部分は全て洗う。シンクの縁に乗せたスポンジスタンドも場所を移動させて、その下もしっかり拭き上げる。
そうすると、このスポンジラックは具合が悪いんだ。
持ち上げて場所を移動させると、その開いた前側からポロリとスポンジが落ちる。
抑えが効かない。
これは致命的。
あと、本体下に置かれた水切り板。
山崎実業の水切り板は、後ろ側の足が「コ」の字に曲がっていて、本体の足下に折り込むようになっているのに対し、こちらの水切り板は「L」字になっていて、後ろに下がっているだけ。
小さな違いと思うかもしれないけれど、山崎実業の方は水切り板が本体と一緒に動く(ずれる)のに対し、こちらのスタンドは油断すると水切り板が後ろにずれて機能を果たさなくなっていて、掃除の手間が増大してしまう。
毎日使う物なので、些細な違いではあってもストレスが大きい。
毎日小まめに水切り板がずれる度に元に戻す作業をし、移動する度落ちたスポンジを拾う作業を続けるか、1年程度で錆が浮いてくるのを我慢して使うか…
私は後者の方が良いと思えた。っていうより、前者は使えないと思った次第。