また、今回書いているものも、内容的には1回で書き終わりたいのだけれど、写真枚数制限から2回に分割する。悪しからず。
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取り出してみるとこんな感じ…???
テープに何かついている
接着糊というわけでもないし…触ってみても粘着力があるとかそんな感じはしない。
何なのかわからないけれど、多分に必要なものではないだろう。という事で刮げ落とした。
で、ライザーケーブルの端子部分がこれ。
PCIeスロットに挿したすぐ上から90°横にケーブルが出ていく。この形状でなければ、コネクタの形状によってはGPUにぶつかりそうという事で、この90°曲がったものを選択した。
逆側のコネクタ。こちらも90°曲がったものを選択。
新Windows機を開けたところ。
写真左下の真っ赤な小さな長方形に見えるのが今回移設対象の10GbpsEtherカード。
その上に大きく鎮座しているGPU(Geforce RTX4070TiSuper)の下端に隠れるように存在するPCIeスロットにライザーケーブルを挿してGPUと干渉しない位置に10GbpsEtherカードを移設する事により、PCIe 3rdスロットとバーターのM.2 3rdスロットを開放し、3台目のSSDを載せるのが今回の目的。
まず、GPUを取り外す。
取り外すには、PCIeスロットのロック解除をする必要がある。
それがここ(赤丸の中)
赤丸の中を拡大するとこんな感じ。
この黒い四角い部分を右下に押し込むことでロックは解除する。
手指が入るすき間はないので私は箸を当てて押し込んだよ。
最近の高級なマザボでは、もっと手の届く場所にロック解除スイッチが付くものがあるらしい。羨ましい限りだ。
GPUを外して、ライザーケーブルを繋いでみた。
これは問題なく接続ができた。あとはGPUと干渉しないかにドキドキだよ。
GPUを載せて干渉しないか試す前に、ライザーケーブルの固定先を検討。
PCケースの底面に当たる部分は通風のためスリットが空いているので、そのスリットがない端っこの部分に両面テープで固定しようと画策したのだけれど、置いてみると、PCケース裏のスロットに収めるためのカバーが長すぎて干渉する。
次はSSDの増設。
写真下端の左右に長く伸びるオレンジ色の部分が2,3台目SSDのカバー(ヒートシンク)。
(1台目は写真上の濃いオレンジ色のカバー(ヒートシンク)下)。
これを開けると…
右にSSDが1本(起動用SSDとして使っているWD Blue1TB SSD)
左は空いている。
写真掲載枚数に限度があるので、今回はここまで。
後編に続く。