机の周辺、ケーブル周りの整理をした。
机の上だけを見ると、「どこも変わっていないじゃん?」と思うかもしれない。
以前整理したときはこんな感じ
じゃあどこが変わったのか…
机の左サイドからMacBookProが消えた。
まだ撤去したわけじゃないけれど、今は「もうなくなった」想定で一旦どかした。
MacBookProはUSBケーブル1本繋げれば27インチモニタにも つながるし、その27インチモニタはUSB ハブも兼ねているので、キーボードやDAC、マイクなどにもつながるから楽でいいね。今回は将来を見据えてKensington のSlimblade ProのドングルはUSBハブからWindows機背面のUSBポートに移設したので、トラックボールはMacBookProでは使えなくなるけれど、やる気になれば、Bluetoothで接続するも良し、MagicTrackPadを使うも良し。どちらにしても然程困らない。
そして、今まで机左端に配置していた、充電ケーブル類を机奥に移動した。
今まで机左側に垂れ下がった充電ケーブルと、机の後ろから左側面を通って手前まで伸びるヘッドホン(AKG K240 Studio)のケーブルと絡んで邪魔になるのが嫌だった。
充電ケーブルも、夜になればiPhone/iPad Pro/Apple Watchとまとめて充電することも多く、机の上が混雑する。
場所を変えてもその状況は変わらないけれど、ただでさえ狭い机の左側に置くより、モニタの裏になる机奥の方が「デッドスペース」である事は間違いなかろう?
本来は、机の左側にテーブルタップを置くことで、例えばENELOOPなどを気軽に充電したりとコンセントを身近に使えたらよかろうと思って左側に配置したのだけれど、実際その為にサンワサプライの10口電源タップを買ったのが昨年の11月。それから今まで、充電ケーブル以外にこのタップを利用したことは1度…いや2度位あったかな?という程度。なくても困らんとの結論に達したんだ。
ついでに…いや本当はこっちが本命かもしれないけれど、MacBookProがなくなる前提で、今までの配線に使わなくなる(MacBookPro用)配線もでてくるので、それらを撤去してごちゃごちゃしていたワイヤリングをせいりしたい。という事で、一旦全部の配線をバラして必要な線だけ残して配線し直してみた。
結果がこれ。
…「これ」と言われても、そして前回、前々回と見比べたところで簡単に違いなんかわかるはずもない。
目立つところでは、白い充電ケーブルがこっち側に来ている事位。
あと、じっくり見比べると多少配線の数が減っている感じがするかも。という程度。
でも、当事者としては、かなり整理が進んですっきりしたよ。
10口のテーブルタップは机の奥に移動した。磁石でくっつくタイプなので、机の裏面にそのまま貼り付けられるのが良かったよ。
10Gbps Ethernetボードの効果
計測中だと(仕様は)最大10Gbpsだと言っているのに、瞬時値として13Gbpsとか表示されるときもある。数値としてみると「速くなった」と思うけれど、実使用での体感値としては2.5Gbpsで使っているときと殆ど変わらない。
自宅でNASを利用するなど、対向側も10Gbpsに対応していれば恩恵も明らかになるだろうけれど、対向がインターネットに接続された「どこかの誰か」では10Gbpsは間違いなく「宝の持ち腐れ」だね。多分間違っていないと思う。
もしかして、大きなアップグレード用ファイルのダウンロード時などに恩恵を感じるかもしれない。けれど、そんな大規模アップグレードをする時って、大人数が集中するから回線詰まっちゃうから恩恵なんて受けられるのか、甚だ疑問だよねぇ。
まぁ、こんなにすごくなったよと数値で見られた事で「よっしゃ」と満足しておこう。
旧Windows機のサルベージパーツ+Ryzen5 5600XでつくるローコストWindows機ができたら、もう1枚10Gbps Ethernetボードを購入して高速通信を楽しんで一人ニヨニヨする予定…