Amazonから荷物が届いた。

 

早速、机周りをいじってみた。

数日前の風景がこれ。

image

 

そして今日の作業後がこれ。

 

あまり変わっていないように見えると思う。

それで正解。基本的に自己満足の世界みたいなもんだ。

 

右スピーカーの裏面はこんな感じ。

 

以前はこんなだった。

image

 

そう、以前はタイラップ(結束バンド)でまとめていたケーブルを、JOTOのケーブル収納スリーブに収めた。これは左スピーカーも同様だし、基本的に多くのケーブルをこのケーブル収納スリーブにおさめて、タイラップをほぼ全部撤去したのが今回の主な作業。

 

 

タイラップを使っているところはすこしはある。

例えばモニタスタンドのElgotron LXのアーム下。

 

ここは元々Elgotronの指定でタイラップで懸架する指示がある。

ただ、Elgotronではタイラップ1本でアーム下フックにひっかけそのままケーブルをまとめるように指指定されているけれど、うちはケーブルをまとめるタイラップの上にほぼ全て引き絞る形に小さく輪にしたタイラップを2つ鎖様に繋いで、フックから外れにくくしつつ、ケーブルをまとめる緩くまとめ且つ(*1)タイラップがきちんと正面を向いてケーブルに余計な負荷をかけない様に工夫している。

こうしないと、ケーブルを締め付けない様ゆるく締(*2)めるとフックから外れやすく、フックから外れにくくなる様締め付けるとケーブルに負荷がかかって「電気工事的にどうなの?」と言う状態になりそう。素人だから知らんけど。

 
それを考慮した結果、ケーブルをまとめるタイラップとフックに吊るすタイラップを別とする形にたどり着いたんだ。
なのでタイラップでケーブルをまとめてはいるけれど、タイラップとケーブル群の間には指が入るくらい余裕があるんだ。
 
そしてモニターアーム土台はこんな感じ。
ここも前回より変わっているね。

 

1つ目は充電ケーブルの冗長分をケーブル収納スリーブにまとめた。

 

ケーブルが長すぎると、机を低くした時に床にケーブルがついてしまう。これはよろしくない。なので適宜ケーブル長を要請調整(*2)してやる必要があるのだけれど、ケーブルが裸のままだとマグネットケーブルトレイの中に押し込んでやるしかなかった。

でも、収納スリーブを使う事で「押し込む」ではなく、計画的に長さを調節して必要な分だけスリーブから出せる様になった。これは(*1)意図した訳じゃないけれど、スリーブを導入して良かった点だな。

 

2つ目はダイソーの「太いコードもラクラク 直径10ミリまでOK 可動式クリアコードフック」を導入してみた。

 

前回はダイソーで購入した「ピタっと貼れる取っ手可動式Sサイズ」を流用してケーブルをまとめるホルダにしようと試みた。

しかし、元々が「取っ手」で自由に回転する構造なので、ケーブルガイドとしてはよろしくない(ケーブルを絞る形に回転してしまう)。ボンドで固めるなど工夫はしてみたんだけれど、結局余りうまくいかなかったんだ。

 

新しく導入した「太いコードも〜」は、ケーブル2本くらいが限界だけれど、暴れない様に抑えるには十分に役立ちそうだ。一応「はがした時にノリ残りしにくい」と書いてあることを信じて「ダメだったら廃棄すればいいか」と言うスタンスで試している。

 

どちらも今のところ良い感じだよ。

 

左スピーカー下。



モニターアームからの配線、スピーカーの配線、スピーカー台に設置したUSB切替機の線、Windows機から登ってくる線及び床へ下ろす線、机側面へ伸びる線、机手前へ伸びる線などが入り組む場所。

前回に比べ幾分かスッキリしたと思う。


それは、多くのケーブルを収納スリーブにまとめて隠したこと、それを実現するために配線を見直して半分くらいリケーブルした事もあるし、そして何よりとぐろ巻きになっていたマイクケーブルを適切な長さのケーブルと交換したこと(*3)とヘッドホンのケーブルをケーブル収納スリーブに収め(*3)適正な長さに出来たことが大きいと思われる。


Windows機上のラック。

 

上段にMacBookProとUSBハブ(そしてAppleWatch充電器とSONY LinkBuds)が鎮座している。

下段は今日届いた10Gbps5ポートハブ(TP-Link TL-SX105)の為に急遽場所を開けた(そしてカテゴリ6Aのケーブルを買い忘れていた結果、家にあるケーブルで間に合わせたので長さが長すぎてまとまり切らない)為、整理が追いついていない。こちらの整理は近々行う。今日は動作が確認できれば良し。

 

机下の配線


マグネットケーブルトレイ内に設置した電源タップから机右側面のラック(シュレッダーやスキャナが置いてある)の電源タップを繋いでいる。その配線を這わせている。

 

「まぐねっとけーぶるとれい」と入力して変換すると「ピッコマ例」と変換されるのはなぜ?

一度正しく変換すると学習する様だけれど…こんな変な変換いっぱいあるよね?

 

閑話休題

 

机下のマグネットケーブルトレイはこんな感じ。結構大きくて使い勝手が良い。

 

マグネットで机下にフレームが貼り付いて、そのフレームに3箇所フックがついている。そのフックにトレイを引っ掛けているだけ。マグネットでついているので奥行きもある程度自由に調整できるし、取り付け取り外しも楽。これでCOFOデスクの価値が跳ね上がっている気がする。

 

そのマグネットケーブルトレイを開いたらこんな感じ。

 

中の配線もケーブル収納スリーブでまとめている。数箇所タイラップでまとめているけれど、電源ケーブルの様な曲げにくい太いケーブルがあるので、暴れない様他のスリーブとまとめているだけで締め付けはしていない。机下面(*2)に磁石で電源タップが2つ張り付いている。向かって右が2Pコンセントで左が3Pコンセント。3Pコンセントは(*3)TANNOY GOLD5のコンセントが3Pだったので急遽設置。このタップの取り付け先もきちんと3P対応で壁からアースをきちんと取っている。いらないとは思うけれど、安心ではある。

 

(パソコン作業をする方から見て)机左側面手前側。

 

手前のZOOM PodTrak P4から伸びているマイク、ヘッドホン、電源用USB、PC連携用USBをまとめてケーブル収納スリーブに。

その奥は、机の足土台に磁石付した電源タップにCIO NovaPortDUO 65Wを2つつけ、そこからCIOのマグネットシリコンケーブルを2本、McdodoのUSB-Cケーブル(出力表示スクリーン付き)、そしてMagSafe充電器を取り出して、Ankerのマグネットケーブルホルダーにまとめている。この辺りもケーブル収納スリーブにまとめた事ですっきりしたと思う。

 

 

逆側(ソファ側)から見たところ。

 

裸のケーブルは充電ケーブルを除いて、テーブル脚土台につく電源タップのケーブルと、Zライトの電源、そしてヘッドホン本体へのビルケーブルくらいだろうか。

 

今回JOTO ケーブル収納スリーブを購入したのだけれど、実は余り深く考えていなくて、COFOデスクに標準でついてきたケーブル収納スリーブみたいな物が届くだろうと思っていたんだ。でも、実際は全然違っていた。

 

JOTOの収納スリーブは直径1.3cmと書いていあるのに対し、COFOデスクについてきたものは直径2.5cmくらいある。つまり倍くらい太いんだ。

 

なので、今回は少し焦ったよ。余裕でケーブルをまとめられると思っていたのに「そんな太いの入らないよぉぉぉ」と言う感じでパニック。

まぁ小分けにしてまとめられたけれど、もう一度スリーブを買って作業をやり直すかもしれない。と言うか、Amazonのカートには既に内径2.5cmの収納スリーブが入っている…と言うのも、今回買った収納スリーブは8mもあるので「これだけあればテレビ裏も処理できんじゃね?」と思っていたのに、ちょっと心細くなってしまった。

テレビ裏もきちんとまとめておきたいところなので、折角やる気になったのでやってしまいたいんだよね。

 

火曜にBelkinのUSB-C Ethernet変換アダプタが届いたら改めて書くけれど、今現在Windows機でFast.comを使って速度を計測すると下りは2.5Gbpsくらい、MacBookProでは900Mbpsくらい出ている感じだ。

なぜか、上りはMBPの方が早い。不思議。

 

この差は、Windows機には10Gbps対応I/fカードをつけているのに対し、MBPはUSBハブの1Gbpsポートしかないと言う差がそのまま出ている。

火曜にBelkinの変換アダプタが届いて漸くMBPで2.5Gbpsに対応できる。

iPhone15Pro MaxやiPad Proでもこの変換アダプタを繋げば2.5Gbpsでの通信ができるはずなんだけれど、わざわざ有線で繋ぐ必要性は限りなく低いと思われるが如何なものだろう。一応試しはすると思うけれど…

 


*1:2023/12/04 13:15 文章訂正

*2:2023/12/04 13:18 誤字訂正

*3:2023/12/04 13:23 文章挿入

*4:2023/12/04 14:25 左スピーカー下写真2枚入替