CIOのモバイルバッテリをポチった | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

失礼ながら、そして中傷するなどの他意はなく素直な感想を言う…

「CIOの売れ行きって異常じゃね?」

と。

 

じじいも結構な数のCIO製品を使っているよ。

モバイルバッテリの「Smartcoby Trio」だとか充電器のNovaport Duoだとかケーブルだとか、結構溢れかえっている。

で、中には不具合が出た製品もいくつかあるけれど、全て迅速に対応してもらっている。

 

機械製品なので、中には不良もあることは十分あり得る話と納得している。

人間が作った物に完璧なんてあるはずがない。

だからこそ、不具合が起きた時の対応が如何にスムースか、如何に迅速にできるかが肝だと思っている。

 

その点、CIOは今の所満足いくレスポンスで対応をいただいている。

とても信頼できる会社だとは思う。

 

でもさ…

企業理念かどうか知らんけれど、製品開発速度が早すぎね?

じじいはMakuakeで、6月26日に新しい充電器「NovaPort Quad2(100W )」を購入したばかり。

 

 

それの配達予定が9月だよ。

なのに、これがまだ製品として世に出回る前から「新しく140WのNovaPort Trio2がでます」ってMakuakeでやり始めちゃうし、じゃあ100W対応のNovaPort Quad2を買った人はどうすればいいのよ!」ってなっちゃわない?

 

必要とされると思われるものを次々と製品化していく速度は目を見張るものがあるし、すごい企業だとは思う。

けれど、それを買おうとするユーザーの立場からいったら、買ったものが手元に届いていないのにもう新しい製品が発表されるってどうよ!って気持ちが湧くのも否めない。

 

 

 

 

 

でね、じじいだけかどうかは知らんけれど、じじいは家でコンセントに挿してこからUSBケーブルを接続して電源を取る充電器、持ち歩いて予備バッテリとして使うモバイルバッテリー、そしてそれら機器を繋ぐケーブルが数本あれば事足りると思うんだ。

 

じじいは家で、充電器が6つ。4口の充電器が2つ、古いAnker製の6口充電器が1つ、そしてNovaPort Duoが3つ。

NovaPort Duoはこんな感じで机の下に配置している。

 

多いようにも感じるけれど、それだけ机周りで電源を必要としているものが多いってだけだわね。

 

そして外出時は現状Baseusの充電器、SmartCoby Trioと他社製モバイルバッテリを持ち歩いている。

 

↓Baseusの充電器(2021年11月購入)。裏に折りたたみできるコンセントがついている。

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Baseusの充電器はポートが1つダメになっているので、NovaPort Quad2が届いたら回収プログラムでドナドナされる予定。

 

 

↓SmartCoby Trio(20,000mAh 2023年10月購入)

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20,000mAhもあるので、何が要(*1)充電となっても安心。でもデカくて重い。軽装で出かけたい時には憂鬱。

 

今使っているモバイルバッテリ(Conber Magnetic Wireless )は2022年6月購入。

MagSafeでiPhoneに吸着して充電してくれるタイプでとても便利に使っている。

 

よくよく見ると、10,000mAh。

 

CIOの倍容量だけれど…

もう2年が経過しているし、Lightning対応(とType-C) だし、そろそろ刷新しようかと考えていたところだった。そこにCIOから同じコンセプトのモバイルバッテリが出ると聞いたので注目してみた。

 

MagSafe対応で、スマホリングがついて、Apple Watchなども充電できる構造になっているという。

 

AppleWatchの充電は、以前使っていたじじいにとって最初のAppleWatchの純正充電器があるのでそれを持ち歩いている。車には車載スマホスタンドの付属品にAppleWatch充電器がある。

 

なので、これ以上AppleWatch充電器はいらねーと思う気持ちもあるけれど、ケーブル(純正充電器)1つ荷物を減らせるのはありかもしれないね。

スマホリングは、その昔、結婚指輪をL字型のドアノブに引っ掛けて指がちぎれそうに痛い思いをした経験から、固いリングの中に指を通すのは怖い(*2)という思いが強く、できれば使いたくない。SYANTO-Dもつけているしな。

 

使いたくないとは言え、使わなくても邪魔にならない物なので無碍にすることはなかろう。

スマホリング機能は指を入れてというよりは、スマホスタンドとしてなら使うことがあるかもしれないと考えよう。

 

 

兎にも角にも今のモバイルバッテリが既にMagSafe対応でかなり便利さを享受しているので、できることなら次に買うのもMagSafe対応としたいところだ。

ということで、このモバイルバッテリ「SmartCoby ex02」の販売が9月2日の12:25からとの事で、その時間にアクセスをしてみた。

 

超々早割で買えたと思ったのだけれど、Makuakeからのメールで「在庫切れのため、クレジットカード決済が履行されませんでした」という御祈りメールが届いていた。

 

「えー!なんでー!」とがっかりすべきところなのだけれど、じじいは逆にほっとしたよ。

というのも、CIOではモバイルバッテリなどを買うと、別プログラムで今使っているモバイルバッテリを引き取るサービスがある。

で、販売開始と同時に群がったであろう一番上の「超々早割 33%オフ」はこの回収プログラム対応ではないのだ。ということにポチって申し込みした後に気がついた。

 

改めて、ページを開いて少し下にスクロールすると超々早割と同じ割引率の「33%off【モバイルバッテリー回収割】」というのが出てくるんだよ。

ものの数秒で超々早割は売り切れてしまったけれど、それからしばらくしてのぞいてみたら、この回収割はまだ2人しか利用していなかった。

じじいもゆっくりCIOのページで回収割を申し込んでクーポンコードを入手し、Makuakeで回収割での購入をした時も50人程度しか利用していなかった。ポチってクーポンコードを入力して、指示に従って操作して購入及び回収申し込み終了。

まじ超々早割で買えなくてよかったよ。

サポーターからの応援コメントって読んでいたら、同じような人がいらっしゃった。

うんうん同士よ。お互いよかったねぇ。


 

 

 

でさ、思うんだけれど、CIOのMakuakeでの販売っていつもこんな感じなんだよね。

超々早割が数秒で売り切れる。

でも、出している製品って充電器だったりモバイルバッテリだったりケーブルだったりするけれど、そんなに何個も買うもの?

なんでこんなに毎回売れちゃうんだろう。

単純に考えれば、購入希望者が多いから、同一人物A君が買うのは少なくとも、何万人も集まれば、その人たちが飛び飛びに購入していたとしても、購入希望者は多く見えるということなんだろうな。

 

でも、MakuakeでCIO製品が出たら「取り敢えず」買う。って人もいるんじゃねぇか。そう思えて仕方がない。

もう一度書いておくけれど、それは全然悪い事じゃない。ただただ、「一体そんなに買ってどうするの?」と思えて仕方がないってだけな。

それだけ売れるってことは、それなりに責任を果たして信頼を得ていると考えてもいい面もあると思う。

そんな訳で、うちにはどんどんCIO製品が増えている状況。

偏るのは良くないと思う気持ちもあるのだけれど、ついつい…ね。

 

 

最後にもう一度、CIOをDisっている訳じゃないからな。間違っても変な解釈すんなよ。


*1:2024/09/04 12:43 誤字訂正

*2:2024/09/04 12:38 冗長削除