生活のリズム…どうやって戻そうか | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

しばらく前に「昼夜逆転している」って悩んでいた。

何とかそれを納めて一安心していたのだけれど、最近また昼夜逆転に悩まされている。

 

その原因は、妻の朝食作り。

 

今まで妻は義母が用意する朝食を食べて出勤していたので、主夫であるじじいが朝妻に悩まされる事はなかった。

そう、今までは義父の朝食のついでに妻の食事もと用意してもらっていたのだけれど、その義父を施設に預かってもらっている今、義母は妻のために早起きをして朝食を用意することになる。

それは宜しくない。

と言うことで「妻の朝食は主夫であるじじいが良い用意(*1)します」となった訳だ。

 

言うのは簡単なんだけれどね…

 

妻が帰宅するのは、通常21〜22時頃で、遅い時は23時過ぎになる。

 

そこから夕ご飯を食べて、風呂に入って、寝る準備をしてベッドに飛び込み爆睡…妻はね。

 

主夫であるじじいは妻が風呂に入っている間に皿洗いをして、必要があれば食事の下準備をして…

そして朝5時20分までに朝食の準備を終わらせなければならない。

 

朝、5時頃から朝食を作るため、どうしても24時過ぎに就寝しても十分な睡眠時間が取れない。

ネイル寝入る(*1)時間をもっと前にずらせば良いじゃんってのが一番簡単そうな解決策だけれど、前述の如く、妻の夕食などは妻帰宅後になるので、睡眠時間を前にずらすこと能わずなのだ。

 

って事はさ、妻の朝食を作って、妻を送り出してからじじいの就寝時間ってことになっちゃうんだよね。

 

以前にも同じようなことを書いた記憶があるけれど、そんな昼夜逆転している生活をしているのに、今日は義父の難病指定なんちゃらの資格更新のために医者に書類記入をお願いに行かなければならない日だった。

本当はそんな生活リズムだから午後からにすれば良いのに、病院っていうものは時間が遅くなればなるほど予約した時間から待たされる時間が増えていく施設のように思う。なので朝10時から予約をしてしまったんだ。

つまり、家を8時半には出なければならない。なのに、朝5時半まで寝られていなかった。

 

妻を送り出し、皿洗いをして、1時間ほど仮眠して病院へ行く。

昼帰ったら爆睡(*2)するぞ…それだけが心の支えで頑張った。

が、帰宅したら義妹夫婦が遊びに来ていた。

暫く義母と義妹夫婦で歓談。

終わりそうな時妻からLINE。

「今日遅くなりそう。迎えに来てくれる?」

 

そう、こんな日に限ってこういうことになるんだよな。

 

眠い目を擦りながら、多分ちょっと蛇行運転をしながら妻を迎えにいってきたよ。

そして、眠い目を擦りながら、これを書いている次第。

書き終われば眠れる…はず。

 

 

諸悪の根源は、夜遅く帰ってきて夕食、朝早く出かける前に朝食な妻に律儀に付き合おうと足掻いていることだろう。

本音を言えば、ダイエットの観点から言っても、妻の帰宅を待って一緒に食事をする事は望ましくない。

 

朝、昼、晩と(*3)自分の食事は則正しく食べ、妻の夕食は作り置きをしておくか、じじいの食事とは別に作る事が望ましい。

じじいの生活リズムを正常に保つなら、別に作るのではなくじじいの食事の時に一緒に作って作りおくのが良いだろう。

 

妻の朝食も作り置きにして、勝手に食べてねとするか、妻の帰宅を待たず、先に寝てしまうのが正解なんだろうな。

でもさ、大邸宅ならそんな生活もありなんだろうけれど、うちみたいな「ちょーウルトラスーパー狭小住宅デラックススペシャル」だと、夫婦が別のサイクルで生活をするのは難しい。どうしても干渉しちゃうんだよ。

 

一番現実的な解決策は、夜は一緒に過ごす。

寝る前に妻の朝食を準備しておいて、朝は冷蔵庫からそれを取り出して勝手に食べてちょーだいというスタイルか。

小さな冷蔵庫の大事な収納スペースを、そんなさらに占有されるのは辛いところだけれど、多分一番の最適解だろう。

 

頑張ってやってみるか…

 

とにかく眠い。

文章の推敲をする元気がないので、文章が成り立っていることと誤字脱字がないことを祈る。

成り立っていなかったら、明日改めて加筆修正なりするから笑って許してほしいな。

ではおやすみ。

 

*1:2024/06/16 21:02 誤字訂正

*2:2024/06/16 21:06 文字挿入

*3:2024/06/16 21:08 冗長削除